FOLIOの新サービス
2017-04-05 12:00:05
FOLIOが実現する資産運用の新たな選択肢とは?
FOLIOが示す新しい資産運用の形
FOLIOは、2015年に設立され、資産運用をより身近なものにすることを目指してきました。この度、第一種金融商品取引業及び投資運用業の登録が完了したことは、同社にとって大きなマイルストーンとなります。これを機に、FOLIOが提供する新しい投資の形についてご紹介します。
「資産運用をバリアフリーに」
FOLIOのミッションは、多くの人々が資産運用に参加できるようにすることです。従来、資産運用には特有の複雑さやリスクが伴い、そのため挑戦することを避けてきた方も少なくありません。しかし、FOLIOはその障壁を取り払い、誰でも簡単に資産運用に挑戦できる環境を整えました。
テーマで投資を選ぶ
FOLIOの最大の特徴は、「企業」ではなく「テーマ」を選ぶというアプローチです。「ドローン」や「宇宙開発」という具体的なテーマを選択することで、関連する複数の企業に手軽に投資できます。このプロセスでは、投資を通じてテーマと企業の関係や、市場におけるそのテーマの中心的なトレンドを知ることもできます。FOLIOが用意しているテーマ群は、「これから流行りそう」や「特定の産業を応援したい」といった多様なカテゴリーに分かれており、それぞれの興味に応じた投資が可能です。
分散投資の新たなスタイル
一般的な株式投資では、単元株制度のために大きな初期投資が求められますが、FOLIOはこの常識を打破しました。各テーマは、FOLIOが厳選した10社の有望株で構成され、これによりリスクを分散した投資が実現します。これもまた、誰もが気軽に始められる資産運用のひとつです。実際、初期投資は10万円あれば10社へ分散投資が可能という手軽さを提供しています。
運用中の選択肢の充実
資産運用は一度きりではありません。時間の経過と共に市場の動向や各銘柄の評価は変化します。FOLIOはそうした変化に対応するため、お客様に定期的なリバランスの提案や、テーマ売却の推奨タイミングの案内を行い、資産運用をより円滑に行えるサポートを提供します。
使用感へのこだわり
FOLIOのプラットフォームは、使いやすさを考慮して設計されています。テーマの選定や資産の管理、必要に応じた現金化やリバランスまで、全ての取引が非常にスムーズに行えます。そのため、資産運用に慣れていない方でも安心して利用することができるでしょう。
結論
FOLIOは、資産運用をもっと身近で楽しめるものに変えることを目指しています。新しい金融商品取引業の登録をきっかけに、同社が提供するテーマ投資やロボアドバイザーの導入など、より多くの方々が資産運用の楽しさを体験できる充実したサービスへと進化を遂げることが期待されます。これからの投資ライフには、FOLIOが新たな選択肢を提供してくれることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社FOLIO
- 住所
- 東京都千代田区一番町16-1共同ビル一番町4F
- 電話番号
-
03-6261-5152