新たな不動産投資ファンド
2021-07-21 19:25:43

横浜市で始まる新たな不動産投資ファンド「FUNDROP」の魅力と仕組み

不動産クラウドファンディング「FUNDROP」の新しい挑戦



2023年8月2日、横浜市旭区に特化した不動産クラウドファンディング「FUNDROP」が、その第1号ファンドの募集を開始しました。このファンド、横浜市旭区レジデンスアパートは、インカム重視の設計で、想定利回りは7%とされています。賃料収入が分配の基本となり、売却の有無にかかわらず、運用期間満了時に投資家へしっかりと元本の償還と分配金の支払いが行われるという安心の仕組みが魅力です。

ファンドの詳細



基本情報


  • - 物件所在地: 神奈川県横浜市旭区
  • - 対象物件: レジデンスアパートの土地及び建物
  • - 出資総額: 33,750,000円
  • - 優先出資金額: 27,000,000円(全体の80%)
  • - 劣後出資金額: 6,750,000円(全体の20%)
  • - 運用期間: 2021年9月1日から2022年2月28日まで
  • - 募集期間: 2021年8月2日12:00から8月27日23:59まで

出資単位は1口あたり10,000円で、個人投資家は最低10口からの出資が可能。最大30口まで投資でき、分配金の支払いは2022年3月31日を予定しています。

安全性の確保



FUNDROPでは、元本の安全を確保するためにいくつかの仕組みを導入しています。

  • - 優先劣後構造: 投資家のファンドの出資額のうち80%は優先出資、20%は劣後出資となり、この割合により賃料収入の減少や不動産価値の下落のリスクを軽減しています。これにより、元本と分配金の安全性が保証されます。

  • - 賃料保証(マスターリース契約): 空室リスクを低減させるために、物件に対してのマスターリース契約を結び、事前に賃料を保証する仕組みが採用されています。これにより、運用期間中は安定した賃料収入が期待できます。

  • - 買取保証: 日本保証との間での買取保証契約により、不動産の売却価格が下落した場合でも、27,000,000円の買取が保証され、元本毀損リスクが最小限に抑えられます。

FUNDROPの特徴



FUNDROPは、個人投資家向けに不動産投資のハードルを下げることを目指したサービスを展開しています。

  • - 少額投資の実現: 不動産を小口化することで、1万円からの投資が可能となり、初心者でも気軽にスタートできるプラットフォームとなっています。

  • - スマホでの簡単手続き: オンラインでの本人確認プロセス(eKYC)を導入しており、最短5分で口座開設ができる手軽さが魅力です。

  • - 安定した収益基盤: 雇用など景気に左右されにくい住宅用賃貸物件を中心に運用し、安定した収益を確保するという方針です。

不動産クラウドファンディングとは



インターネットを通じて資金を集め、優先出資と当社による劣後出資によって現物不動産を運用。不動産投資の新しい形として、得られた利益を投資家に還元していく仕組みです。

運営会社



ONE DROP INVESTMENT株式会社


  • - 代表者: 井筒秀樹
  • - 所在地: 東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー37階
  • - 設立: 2013年1月4日
  • - 資本金: 100,000,000円
  • - 事業内容: 不動産クラウドファンディング事業、アセットマネジメントなど
  • - 企業URL: ONE DROP INVESTMENT

FUNDROPのファンドは、利回りの高さだけでなく、元本の安全性を高める仕組みも充実しており、投資の新しい扉を開くものと期待されています。ぜひこの機会に、横浜市の不動産投資に触れてみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
ONE DROP INVESTMENT 株式会社
住所
東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー37階
電話番号
03-6441-3086

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