子どもたちの可能性を引き出すイベント、Go SOZO Tokyo 2019
2019年9月23日、六本木グランドタワーのココネ株式会社オフィスにて、子どもたち向けの新しいイベント「Go SOZO Tokyo 2019」が開催されます。このイベントは、子どもたちが自ら制作したプログラミングやロボットに関する作品を展示する機会を提供し、また、保護者も楽しめる多彩なワークショップを用意しています。
イベントの詳細
このイベントは「Go Visions株式会社」によって初めて開催されるもので、当日は35以上のプログラミング教室や事業者が協力しており、10を超えるワークショップが計画されています。2019年の開催では、800名以上の来場者を見込んでおり、その中にはすでに500名以上の事前登録者がいます。
参加内容とワークショップ
訪れた子どもたちには、IT企業のプロや宇宙研究機関からの直接アドバイスを受けられる機会も用意されています。ワークショップでは、ロボットの寸劇を行う「ロボチューバー」のショーや、プロジェクションマッピングの制作体験、マーケティングを学ぶボードゲームのセッションも行われる予定です。また、特別な講演として、中学生の起業家やロボット世界大会での入賞者の話も楽しむことができます。
参加はすべて無料
来場やワークショップへの参加は無料ですが、事前登録が必要となります。事前登録は少しの時間で完了でき、締切は9月21日です。作品発表への応募も受け付けています。
こちらからお申し込みください。
Go SOZOとは?
「Go SOZO」という名称は、子どもたちが自由に創造力を発揮できる機会を意図しています。「想像」と「創造」を意味する「SOZO」は、日本語だけでなく、ギリシャ語で「解放」を意味します。子どもたちが慣習や社会の常識に縛られず、自分の思い描く未来を自由に形にすることができるよう、このイベントが設計されています。
次回以降の展望
第1回目の「Go SOZO Tokyo 2019」を成功させた後、2020年2月には「Go SOZO Tokyo 2020 Spring」という名称での第2回目のイベントも予定しています。こちらでは、8,000名の来場を見込んで池袋のサンシャインシティホールでの開催を目指しています。将来的には、子どもたちの創造性を引き出す新たな教育エンターテインメントやテーマパークの展開も考えられています。
Go Visions株式会社について
Go Visions株式会社は、「一人ひとりが自分のビジョンに向けて進める社会の実現」を目指し、2019年に設立されました。特に子どもたちの可能性を広げることに重点を置いた「Go SOZO」事業を展開しており、また、企業向けの人事や経営コンサルティングも手がけています。
その目的は、これまでの常識に縛られず、一人ひとりが自己の理想に向かって進んでいける社会を作ることです。子どもたちの自由な発想と創造力を育むこのイベントに、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?