道内スタートアップの新たな展望を発表!
2025年3月4日、北海道で開催される「Local Innovation Challenge HOKKAIDO 2024 Demoday」では、道内のスタートアップと自治体・事業者が協力した成果が次々と発表されます。このイベントは、2020年からスタートしたオープンイノベーションプログラムの集大成であり、これまでに築かれた40件の協業事例が紹介される場となります。
Local Innovation Challenge HOKKAIDOとは?
「Local Innovation Challenge HOKKAIDO」は、北海道という広大な舞台を活かし、地域の課題解決を目指してスタートアップが自治体や事業者と連携するプログラムです。初回の2020年から数え、スタートアップと地域の関係者は新たな価値を生み出すために様々な取り組みを行ってきました。特に注目すべきは、過去4年間で30件の成功事例が生まれている点です。
Demodayの内容
今回のDemodayでは、11社が参加し、各々の協業プロジェクトの進捗とその成果についてプレゼンテーションを行います。登壇企業には、エアロセンス株式会社が手掛ける「国産eVTOLの自治体業務DX」や、株式会社のはんぽさきによる「林業のDX」を実現する「共有地図LivMap」等、地域に特化した革新的な取り組みが並びます。
さらに、セッション形式でのトークも予定されており、「スマートに泥臭く!スタートアップが挑む自治体DX」や「地域に広がるスタートアップとの共創」のように、具体的な事例を交えながら、今後の展望や成功の秘訣をシェアします。ネットワーキングセッションもあり、発表後の意見交換の場を設けています。
開催情報
この重要なイベントは、2025年3月4日(火)に札幌市中央区のエア・ウォーターの森で行われ、参加費は無料ですが事前登録が必要です。入退席自由なため、気軽に参加できる良い機会です。興味のある方々には、地域課題の解決に繋がる最新の情報収集やネットワーキングの場として大いに活用して欲しいと思います。
2024年度の結果を踏まえて、今後のLocal Innovation Challenge HOKKAIDOはどのように進化していくのか、私たちも楽しみにしています。ぜひご参加いただき、未来の地域社会を共に考えるステージとなれば幸いです。
お問い合わせ
本件についての詳細は、Local Innovation Challenge HOKKAIDO事務局までご連絡ください。お問い合わせ先は、E-mail:
[email protected]です。
多くの皆様の参加をお待ちしています!