神戸須磨シーワールドホテルの新たな冬の味覚
神戸の海が一望できる「神戸須磨シーワールドホテル」は、11月30日から、ホテル内の「せとうちハーバーレストラン」で冬の新メニューを追加したランチブッフェを開催します。このレストランは地元の食材をふんだんに使用した地産地消をテーマにしたブッフェスタイルで、兵庫県の特色を活かした豊富な料理が楽しめるスポットです。
冬の新メニューの紹介
冬季限定のランチブッフェでは、シェフが揚げたての「河豚の唐揚げ」や、目の前で切り分ける「ローストビーフ」のライブキッチンが選ばれています。特に注目すべきは、新登場の「オルシーハンバーガー」、こちらはレストランの公式キャラクター「オルシー」に焼印が施されたユニークな一品。家族連れにも人気のメニューです。
また、淡路牛を使った「スコッチエッグ」や、春を告げる食材として知られる鰆を使用した「鰆の春菊香るナージュ白菜のエチュベ」も冬の味覚として提供されます。一見の価値がある料理ばかりです。
他にも、マリネされたサーモンや、香草をまとわせたたこの料理など、バラエティに富んだ料理が50種類以上揃い、多くの人々に楽しんでもらえること間違いなしです。
ランチビュッフェの基本情報
ランチブッフェは、11:30から15:00までの時間帯で、大人が4,400円、小学生が2,200円、幼児は1,200円の料金で楽しむことができます(3歳以下は無料)。水族館への再入館も可能なので、楽しい食事の後に家族で水族館を巡ることもできます。
アクティビティも充実
神戸須磨シーワールドは、西日本で唯一のシャチのパフォーマンスを実施しており、食事をしながらその壮大な景観を堪能できます。この「エデュテインメント水族館」では、学ぶ楽しさと遊ぶ喜びが一体となった体験ができるのです。
予約方法
ランチの予約は、公式ウェブサイト(
こちら)から簡単に行えます。混雑が予想されるため、事前予約をお勧めします。
神戸須磨シーワールドホテルは、グランビスタ ホテル&リゾートが誇る施設で、心に残る海の体験を提供します。冬の味覚に舌鼓を打ちながら、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
多彩なメニューと素晴らしい景色を堪能できるランチブッフェ、ぜひこの機会にお楽しみください。