軽量かつ高性能な無線機『FieldTALK＋』が日本市場に登場！

株式会社城山が、日本国内の通信関連製品の供給を強化するために、新たに小型・軽量の無線機『FieldTALK＋（フィールドトークプラス）』の日本総代理店契約を締結しました。この製品は2025年12月1日から正式にサービス提供が開始され、多様な業種でのコミュニケーションの課題を解決することを目指しています。

無線機『FieldTALK＋』の特長

『FieldTALK＋』は、最大10人まで同時通話が可能な無線機で、工事現場やイベント、警備、医療、物流など、さまざまなフィールドワークにおいて、クリアで途切れのない通話を実現します。これにより、チーム全体の円滑なコミュニケーションが確保され、効率的な作業運営が可能となります。

1. クリアな同時通話機能

最大10名が同時に会話できるため、指示や確認が迅速に行える環境が整います。これは特に、工事現場での指示出しや災害時の緊急対応において非常に重要です。

2. 小型・軽量設計

約105gという軽量設計で、長時間の装着でも疲れにくく、業務を効率的に進めることができます。通話中もボタンを押す必要がなく、両手がふさがっている作業中でも安全に利用できます。

3. アンテナ内蔵型

スリムなデザインが特長で、引っ掛かりや損傷のリスクを大幅に減少させました。従来の外付けアンテナの不具合も軽減され、保守の手間も削減されています。

4. 着脱式バッテリー

予備バッテリーを使用することで、長時間の現場作業やシフト交代にも安心して対応できます。例えば、イベント運営や建設現場での一日中の使用が可能です。

5. 干渉回避モード

現場では異なる種類の機器が多く混在する場合がありますが、この干渉回避モードにより安定した通信が維持され、重要な指示が確実に伝えられます。工事現場やイベント会場の情報交換がスムーズに行えます。

6. 免許不要の特化設計

従来機器に比べて低コストで、高機能ながら直感的な操作性も兼ね備えています。現場ですぐに活用できる、実用的な設計が施されています。

さまざまなシーンでの活躍

『FieldTALK＋』は、工事現場やイベントの運営、警備など、多くのシーンでの使用が想定されています。特に、現場でのチームワークや迅速な情報伝達が求められる場面では、その真価を発揮します。

既に同商品の利用を検討している法人や団体も多く、今後の展開に期待が寄せられています。『FieldTALK＋』を通じて、現場の安全性と効率を高められるこの新製品は、間違いなく業界に革命をもたらすことでしょう。