TBSラジオ「脳盗」TaiTanがドバイで魅力を発信！世界的なバズが生んだ奇跡の対談

TBSラジオ『脳盗』のTaiTan、ドバイで新たな発信

TBSラジオで放送中の人気番組『脳盗』のパーソナリティで、体験型イベント『盗 -TOH-』のクリエイティブディレクターを務めるTaiTanが、ドバイの英語ラジオ局「Dubai Eye 103.8」の番組『The Debrief』に出演しました。この機会は、今年3月にTBS赤坂BLITZスタジオで開催されたイベントが、SNSを通じて世界的な話題を呼び起こしたことからきています。

『盗 -TOH-』とは？

『盗 -TOH-』は、指定された条件内で音を立てずに全商品を“盗む”体験型イベントです。制限時間の中で参加者がどれだけのアイテムを持ち帰れるかを競うというユニークな発想が、多くの注目を集めました。このイベントは日本のラジオ番組から生まれたものですが、その独創性が評価され、各国からのメディアからも関心を持たれました。

世界を席巻したSNS展開

イベントの特徴ともいえるのが、SNSでのシェアです。来場者は自らの体験を短い動画に収め、次々と投稿した結果、動画の総再生数は驚異の5,000万回を超えました。英語圏や中東、アジア圏など幅広い地域からも注目を集め、遂にはドバイでのラジオ出演へと繋がりました。

ドバイでのスタジオ出演

TaiTanはドバイのスタジオを直接訪れ、番組内で約15分間、自身のイベントの背景や、その成功要因を説明しました。「なぜこのような日本発の企画が世界的にバズを生んだのか？」という問いに答えながら、TaiTanはその魅力を熱く語りました。このラジオ番組は、ドバイを中心に世界中の文化やテクノロジー、アート、ビジネスを扱うもので、多くのクリエイターや起業家に支持されています。

今後の展開に期待

TaiTanによる発言からは、グローバルに進出する意欲が感じられました。今後も『盗 -TOH-』のような日本発のユニークな企画が、海外へと広がっていくことに期待が寄せられます。

この出演の詳細や前後の経緯については、6月28日の放送の中でTaiTan自身が語っていますので、ぜひradikoで聴いてみてください。