参加型未来探究祭典
2025-09-29 15:30:27

武蔵野美術大学が主催する参加型未来探究祭典「Ichigaya Innovation Days 2025」

参加型の未来を探究する祭典「Ichigaya Innovation Days 2025」



2025年11月28日(金)と29日(土)、東京都新宿区に位置する武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスで、参加型の未来をテーマにした「Ichigaya Innovation Days 2025」が開催されます。このイベントは、武蔵野美術大学のソーシャルクリエイティブ研究所(RCSC)と株式会社日本総合研究所が主催し、第二回目の開催となります。前回に続き、研究と実践の成果を広く一般に公開し、さまざまな分野における価値共創のあり方を探求する機会を提供します。

イベントの概要



参加費・参加方法


参加は無料ですが、初日の懇親会には別途費用が必要です。スムーズに入館できるよう、事前に申し込みを推奨しています。

日程


  • - 11月28日(金)
- 10:00 - 20:00(懇親会あり)
  • - 11月29日(土)
- 10:00 - 19:30

イベント内容



1. 研究成果の展覧会
多彩な研究成果を展示し、創造的な構想力と論理的な構想力の融合によるユニークな展示が行われます。

2. トークセッション
ゲストを招いてのトークセッションでは、「参加型の未来」をテーマに教育、福祉など幅広い分野から「参加のデザイン」を考えます。

基調講演とパネルディスカッション



両日とも基調講演が設定され、高濱正伸氏や森一貴氏といった有名なゲストが参加し、「参加」の重要性や役割について対談が行われます。これにより、参加がどう評価され、どのように実践されるのかを議論します。

懇親会


初日のトークセッション終了後、MUJIcomにて交流会が行われ、参加者同士や登壇者との意見交換の場が設けられます。

大学キャンパスと研究所の役割


武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスは2019年に開設され、創造的思考力を活かした社会課題解決を目指す実践的な場として位置づけられています。また、ソーシャルクリエイティブ研究所(RCSC)は地域や企業と連携し、未来の価値創出を目指す新たな研究機関です。

自律協生スタジオ



昨年開設された自律協生スタジオでは、コラボレーションを通じて自律協生社会の実現をテーマに共同研究が進められています。これにより、新しい社会像と価値共創のメカニズムの設計が模索されています。

まとめ


「Ichigaya Innovation Days 2025」は、次世代の参加型社会を築くための貴重な場となることが期待されています。この祭典を通じて、多くの方が新たな視点を得て、参加の重要性や可能性について考えを深めていただければ幸いです。詳細や参加方法については、こちらのウェブサイトをチェックしてください。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社日本総合研究所
住所
東京都品川区東五反田2-18-1大崎フォレストビルディング
電話番号
03-6833-0900

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。