ソニー生命がNTTコムオンラインの調査でダブル受賞
ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長:髙橋 薫)は、NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション株式会社が発表した「NTTコムオンラインNPS®ベンチマーク調査2025」において、
「生命保険部門」及び「生命保険部門請求体験調査」の二つの部門で第1位を獲得しました。この評価は顧客のロイヤルティを示す指標、NPS®(Net Promoter Score)によって算出されたもので、顧客からの高い評価を得ていることが伺えます。
NPS®とは?
NPS®は「友人や同僚に薦めたいか?」という質問を基に、顧客の信頼や愛着を測る指標です。この指標は欧米で多くの企業に取り入れられており、日本でもその浸透が進んでいます。ソニー生命が第1位を獲得したのは、生命保険業界における顧客対応やサービスの質が高く評価された結果と言えます。
生命保険部門での評価
NTTコムオンラインの調査では、生命保険部門において、業界全体の顧客ロイヤルティを高めるための20の要素が調査されました。ソニー生命が高く評価されたのは、「加入後のアフターフォローの手厚さ」や「自分に合った保険サービスを提案してくれる」といった、担当者の対応力に関連する項目です。これにより、顧客からの信頼を確固たるものとしています。
請求体験調査での受賞
さらに、生命保険部門請求体験調査においても、同様に第1位を獲得しました。これは、保険金や給付金の請求に関する顧客体験に焦点を当てた調査であり、担当者の「説明のわかりやすさ」や「親身な対応」が評価されました。この結果は、ソニー生命が顧客に寄り添う姿勢を常に維持していることを証明しています。
調査概要
調査は非公開型インターネットアンケートで実施され、2025年の4月に行われました。生命保険部門では5,992名が有効回答者として参加し、請求体験調査では4,496名が対象となりました。性別や年代のバランスが取れた参加者からの意見が、ソニー生命のサービス向上に繋がっていると考えられます。
これからの取り組み
ソニー生命は今後も「お客さまの『生きがい』ある人生をお守りする」というビジョンを掲げ、お客様の「人生の伴走者」としての信頼を築いていきます。顧客からの信頼を大切にし、サービス価値のさらなる拡充を目指して引き続き努力していきます。今回の受賞は、その取り組みの一環であると言えるでしょう。
ソニー生命の将来に期待が寄せられます。