EENOURインバーター発電機DK4000iEDFの新発売
EENOUR(イーノウ)から新たにインバーター発電機DK4000iEDFが登場しました。1月31日より販売が開始され、注目を集めています。このモデルは、前のモデル「DK3500iEDF」に比べて出力性能が向上し、定格出力3500Wを実現しました。家庭用電源としてだけでなく、アウトドアや業務用、非常時の備えとしてもうまく機能することが期待されています。
1. デュアル燃料で多様な可能性を
DK4000iEDFの大きな特徴は、ガソリンとLPガスの両方に対応していることです。ガソリン使用時には3500W、LPガス使用時には3300Wという高出力を実現し、大型家電製品や電動工具、冷蔵庫など、ほとんどの電気機器を動かすことができます。状況に応じて燃料を選べるため、非常時やアウトドアのシーンでも安心です。
2. 接続で広がる出力拡張
別売の接続ボックスを使用することで、2台の発電機を接続し、出力をほぼ倍増させることが可能です。電圧が変わらない並列接続や、電圧が倍増する直列接続ができるため、必要な出力に応じた使い方ができます。これにより、溶接機やエアコン、乾燥機など、高消費電力の機器の使用も可能です。
3. 簡単に始動できる新機能
DK4000iEDFは、従来のリコイルスターターに加えて、ワンタッチスタートスイッチとリモートスタート機能が追加されています。リモコン操作により、遠隔から電源のオン・オフが可能になりました。ワンプッシュでスタートできるため、初心者でも簡単に操作できます。万が一バッテリーが切れても手動でのスタートが可能です。
4. 高い機動性を実現したデザイン
総重量27kgという軽さでありながら、高出力を実現したDK4000iEDFは、丈夫なキャスターと伸縮式ハンドルを装備し、移動も楽々です。特に女性や高齢者でも安心して運べる設計がなされています。
5. 長期間の稼働を可能に
長時間の停電時にも安心な設計がなされているDK4000iEDFは、ガソリン式にはない長時間の運転を実現します。50kgのガスボンベ1本で約42時間の運転が可能となるため、停電時でも大切な電力を確保できます。
6. 安全を考えた設計
長時間の連続運転にも対応した各種保護装置が備えられており、オイルセンサー、過負荷保護、過熱保護などによりトラブルを事前に防ぎます。これにより長期使用においても安心感が得られます。
まとめ
新発売のEENOURインバーター発電機DK4000iEDFは、その高出力と多様な機能で、さまざまなシーンで活躍できる発電機です。手軽に使えることが大きな魅力であり、家庭用からアウトドア、業務用まで幅広いニーズに応える一台として期待されています。興味のある方は、ぜひ公式サイトや各種通販サイトをチェックしてみてください。