塗装業界の未来を切り拓く「カシスト®︎」
ケッキョク塗装業界の職人不足や技能承継の問題は、今後の建設業にとって大きな課題です。そんな中、職人教育DX『カシスト®︎』を展開する株式会社カシストが、2026年3月に開催される「山口マルテー祭(フェア)」に出展することが決まりました。このイベントは、塗装業界で最大級の展示即売会であり、国内の塗装職人たちが集まる貴重な機会です。
マルテー祭の魅力とカシストの出展内容
「山口マルテー祭」は、大塚刷毛製造株式会社が主催する塗装業界の重要なイベントであり、最新の塗装機器や資材を直接触れ、使用感を体感できる場となっています。全国各地から塗装職人や業者が集まり、新製品の紹介や特別価格での購入が可能です。
カシストは、今回の出展において、特に「技能承継チャレンジプログラム」と「カシスト®︎リフォーム塗装」の2つのプログラムに焦点を当て、デモ動画やマニュアル、最新情報を提供します。
技能承継チャレンジプログラム
このプログラムは、企業が自社の技能承継を短期間で実践できる導入型のソリューションです。特に、ベテラン職人の動作や判断過程を分析し、デジタル教材として再構築することに力を入れています。
- - 現場観察:熟練者の動きを詳細に観察し、どのように判断しているのかを記録。
- - 教材の制作:これらの情報を元に、映像教材を撮影・編集し、具体的な運用方法を示します。
- - 成果測定:実際の教育効果を測定し、必要な改善策を導入します。
このシステムにより、新人教育や外国人技能者の育成が加速し、現場で即戦力となる職人の育成が可能になります。
カシスト®︎リフォーム塗装
リフォーム業界に特化した教育プログラムで、基本技術から応用技術までをしっかりと学ぶことができます。多言語に対応しており、外国人技能者も自国語で学びやすく、スマートフォン対応のため、いつでもどこでも学習可能です。
AI時代における職人技能の重要性
現代の建設業では、AI技術の進化が進んでいますが、フィジカルな技能、特に塗装業界では、「職人の判断と経験」が何よりも重要です。例えば、下地の状態を見極めたり、適切な圧で刷毛を使う判断が、最終的な仕上がりに直結します。この判断力は長年の経験から培われるものであり、教えられるものではありません。
しかし、若年層の参入が少なく、受け継がれる技術も少なくなっています。そのため、カシストでは、これらの熟練技術を「見える化」し、誰もが学べる仕組みに変換することを目指しています。
まとめ
今回の山口マルテー祭への出展は、職人教育DXの新たな可能性を示す場であるとともに、塗装業界の未来を考える機会でもあります。カシストが提案する「技能承継DX」は業界全体のレベルを引き上げ、今後の課題解決に寄与することを目指しています。
皆さんもぜひブースにお立ち寄りいただき、実際の教育動画をご覧になり、この新たな試みをご体験してください。