日立建機、プロ野球6球団公式モデルのミニショベル初登場！

2020年プロ野球シーズンに合わせて、日立建機が特別なミニショベルとミニホイールローダの公式承認モデルを発表しました。このコラボレーションは、全国各地の球団と手を携え、インフラ整備を通じて社会への貢献を目的としています。この特別モデルは、以下の機種に該当します。

- 【ミニショベル】ZX50U-5B
- 【ミニホイールローダ】ZW30-5B

ミニショベルは運転質量が5トン未満、ミニホイールローダはエンジン出力が30kW未満という仕様で、都市部の土木工事はもちろん、農林業や造園業などでも幅広く利用されています。これらの機械は、さまざまな現場での作業効率を高め、安心安全の提供を目指しています。

今回のコラボレーションでは、特に北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ、阪神タイガース、福岡ソフトバンクホークスの6球団が参加しており、それぞれのチームカラーやロゴが施されたデザインとなっています。そして、この特別モデルはプロ野球シーズンが終了する11月の初旬まで販売されます。

3月13日からは、公式サイトを通じて先行販売がスタートする予定です。プロ野球ファンはもちろん、建設機械の愛好者にとっても見逃せない機会となるでしょう。これまでにない形で、スポーツとオフビジネスの融合が進む中、日立建機はその触覚を広げています。

日立建機グループは、「地球上のどこでもKenkijinスピリットで、身近で頼りになるパートナー」という理念のもと、引き続き社会への貢献を推進していくことを宣言しています。この取り組みにより、地域社会の発展に寄与し、より良い未来を作っていくという強い意志を感じます。

詳しい情報や購入方法については、日立建機のプロ野球コラボ特設サイト（https://pages.hitachi-kenki.co.jp/LP-1057-baseballcollaboration.html）で確認できます。また、全デザインは以下のURLでも公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。
https://www.hitachicm.com/global/jp/news-jpn/news-topics/topics20-03-18j/

この特別なモデルは、ミニショベルやミニホイールローダに新たなスポーツファン層を呼び込むきっかけになるかもしれません。日立建機とプロ野球6球団が生み出したこのコラボレーションは、機械化とエンターテイメントの融合を体現した、他にはない魅力的なプロジェクトです。