AIを取り入れた新たなアート表現の公募展が始まる
株式会社TODOROKIは、2026年5月に開催予定の現代アートフェア「KOBE ART MARCHÉ 2026」に関連した公募展「AI ART meets Art Fair」の作品募集を行うことを発表しました。この公募展は、AI技術を制作プロセスに取り入れたアート作品を対象にしており、革新的な表現の可能性を探求することを目的としています。
「AI ART meets Art Fair」の意義
近年のAI技術の進化に伴い、アート界でもその影響が広がりを見せています。特にAIアートの制作が容易になったことで、クリエイターやアーティストがAIを使った作品を生み出す環境が整ってきました。しかし、それに伴って「芸術性」や「評価基準」が揺らぎつつあり、AIアートがどのようにアートの文脈に位置づけられるべきかが課題となっています。この公募展は、AI技術を駆使して生まれた作品を現代アートとして評価し、展示することで新しい視点を提供します。
募集のポイント
この公募展では、AIを用いた全ジャンルの作品が対象です。生成AIによるデジタル作品だけでなく、AIの出力を物理的な形にしたアート作品も販売が可能です。特に制限があるのはサイズで、各作品は100cm x 100cm以内、立体作品は3辺合計120cmまで承認されます。さらに、年齢や職業、所属などは問いませんので、プロ・アマ問わず多くの創造的な視点が募集されます。
審査と展示
選ばれた入選者の作品は「KOBE ART MARCHÉ 2026」の会場内、神戸メリケンパークオリエンタルホテルで展示されます。ここは、現代アートが集結する希少なホテル型アートフェアであり、集まったコレクターやギャラリーの前で作品が披露される重要な場となります。
審査は、各分野で第一線で活躍するプロフェッショナルが担当し、作品の思想性や文脈、表現の必然性など多角的な視点から評価します。これにより、作品としてのクオリティが確保され、アートとしての信頼性をもっています。
募集要項
- - 公募期間: 2026年2月2日から3月31日まで
- - 入選発表日: 2026年4月24日(予定)
- - 展示期間: 2026年5月22日から24日まで
- - 審査料: 5,000円(税込)
応募は公式サイトから行えます。作品の搬入や設営には参加が必須であり、運搬費用などは入選者の自己負担となります。
まとめ
「AI ART meets Art Fair」は、今日のアートシーンにおいてAIがいかに重要な役割を果たすかを探る場でもあります。アートの未来を見据えた新たな表現が誕生することを期待しています。興味のある方はぜひ応募してみてください。詳細な情報は
公式サイトをチェックしてください。