DCD-3000NE登場!
2024-11-05 21:30:48

デノンの新SACDプレーヤーDCD-3000NEが誕生!音質の新次元へ

デノンが贈る新たな音楽体験:DCD-3000NE



デノンが2024年12月下旬に発売予定のSACDプレーヤー「DCD-3000NE」は、創立110周年を記念した特別なモデルです。前身モデルである「DCD-A110」を基に、音質や性能を徹底的に向上させたこの新製品は、デノンの真価を体験できるフラッグシップ機として登場します。

迫力ある音楽を実現する技術力



DCD-3000NEは、音質の向上を図るために、低ノイズとシグナルパスの最短化を実現。また、サウンドマスター山内慎一による精緻なサウンドチューニングが施されており、高純度で明瞭な音像を再現。音楽を聴くことがますます楽しくなる新しい側面を提供することが期待されています。

最新技術の導入



独自に開発された「Advanced S.V.H. Mechanism」を用いたディスクドライブは、制振性能に優れ、デノンならではのこだわりが光っています。メカニズムの剛性を高めるために、1.5mm厚のアルミニウム合金(A6061)を採用するなどの工夫がされ、さらなる高質量と共振点の分散化で耐振動性も向上しました。

また、DCD-3000NEは最上位バージョン「Ultra AL32 Processing」を搭載しており、デジタル信号のアップサンプリングとビット拡張を行うことで、より緻密なアナログ波形を再現します。これにより、失われた音のデータを復元し、原音に忠実なサウンドを提供します。

Quad-DAC技術による音質改善



このプレーヤーはQuad-DAC構成を採用しており、384 kHz / 32 bitの高性能DACが左右それぞれ2基搭載。これによって、エネルギッシュで生き生きとした音を実現しています。アップサンプリング信号を細かく分割し、従来よりも4倍の電流出力を可能にする仕組みは、音質の向上に大きく寄与しています。

さらに、フルディスクリート回路を採用したI/V変換アンプと差動合成アンプ回路も、大きな特徴です。オペアンプを使用せず特別に選ばれたパーツやカスタムパーツを使い、音質の左右差を抑え、安定した音質を提供します。基板の層数を増やし、グラウンドを強化したことにより、ノイズへの耐性も向上しました。

進化した音質を体験しよう



これらの技術革新により、DCD-3000NEは音の鮮度、明瞭度、そして純度を高め、Vivid & Spaciousなサウンド体験を実現しています。音楽を楽しむ時間がより豊かになること間違いなしです。

デノンは、2020年に創立110周年を迎えたプレミアムオーディオブランドとして、その革新的な技術力と開発力で世界中から高い評価を受け続けています。DCD-3000NEもその一翼を担う製品として、多くのオーディオファンに愛されることでしょう。デノン製品の歴史と共に、この新しいプレーヤーを体験することは、音楽への新たな冒険への一歩です。今後の展開にご期待ください。


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会社情報

会社名
株式会社ディーアンドエムホールディングス
住所
神奈川県川崎市川崎区日進町2-1D&Mビル
電話番号

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