三國志8 REMAKE × 三郎丸蒸留所のコラボウイスキー
人気の歴史シミュレーションゲーム『三國志8 REMAKE』と富山県のウイスキー蒸留所である三郎丸蒸留所がコラボレーションした新しいウイスキーがついに発売されます。2025年4月14日(月)から始まるこの特別な商品のテーマは「小喬」。
新しいウイスキーの魅力
三郎丸蒸留所の『シングルカスク三郎丸 小喬 #210059』は、700mlの容量で、原材料はモルト、アルコール分は59%の強めな仕上がりになっています。このウイスキーは2021年に蒸留され、2024年にボトリングされる予定です。さらに、Oloroso Hogshead樽で熟成され、その独特な風味を楽しむことができます。希望小売価格は21,000円(税抜)、23,100円(税込)です。
(商品詳細)
- 商品名: シングルカスク三郎丸 小喬 #210059
- 内容量: 700ml
- アルコール度数: 59%
- 樽の種類: Oloroso Hogshead
- 希望小売価格: 21,000円(税抜)
小喬とは?
小喬は、周瑜の妻として知られる歴史的な人物で、彼女の美しさは特に有名です。彼女は孫策に嫁いだ大喬と共に「二喬」と称され、多くの絵画や戯曲の題材となってきました。今回のウイスキーも小喬の愛らしさをイメージして選ばれた特別な一樽です。
『三國志8 REMAKE』の魅力
『三國志8 REMAKE』は、シリーズの中でも特に多くの登場武将やシナリオを備えており、武将同士の因縁や様々な物語が織りなされるゲームです。新たに追加された要素やイベントは、多彩な楽しみ方を提供しており、既存のファンのみならず新しいプレイヤーにも夢中にならせる内容になっています。また、グラフィックの表現力も向上しており、2Dと3Dの融合によって、懐かしさを感じつつも新鮮な体験を提供しています。
三郎丸蒸留所の歴史
三郎丸蒸留所は1862年に創業した若鶴酒造が母体となる北陸最古のウイスキー蒸留所です。1952年からウイスキーの製造を開始し、5代目社長の稲垣貴彦氏のもとで、革新を続けています。2019年には富山県の伝統産業技術を用いた世界初の鋳造製蒸留器「ZEMON」を開発し、地元の木材を使ったウイスキー造りにも挑戦しています。
抽選販売の詳細
この特別なウイスキーは抽選販売されます。エントリーは、若鶴酒造のオンラインショップ「私と、ALC.」の商品ページから行えます。抽選エントリー期間は2025年4月14日(月)12時から4月22日(火)23時59分までで、商品の発送は5月上旬を予定しています。
まとめ
このコラボウイスキーは、ゲーム『三國志8 REMAKE』のファンや、小喬に興味がある方、さらにはウイスキー好きには見逃せない一品です。特別なデザインのラベルも魅力的で、ぜひこの機会に手に入れたいですね。詳細は特設サイトをご覧ください。
特設サイトURL