KDDIとローソンの新サービス
2025-06-23 16:22:15

KDDIとローソンが協力!防音ブースで新たなサービスを提供

KDDI株式会社とローソンが実現する「Real×Tech LAWSON」



KDDI株式会社がローソンとの協力により、2023年6月23日にTAKANAWA GATEWAY CITYにオープンした「Real×Tech LAWSON」1号店において、防音個室ブース「テレキューブ」が「Pontaよろず相談ブース」として採用されることが発表されました。この新たな取り組みは、地域の生命線となるコンビニエンスストアが、顧客の多様なニーズに応えるための新しいサービス提供を目指しています。

地域社会に貢献する防音ブース「テレキューブ」



「テレキューブ」は、通信、電気、ガス、ヘルスケアなど、生活インフラに関する相談をリモートで行うための専用ブースです。このブースは完全に防音された空間で、プライバシーが保たれるため、デリケートな相談を安心して行うことができます。顧客は、周囲の視線や音を気にすることなく、専門知識を持ったスタッフと集中して話すことができます。

プライバシーを守る設計



テレキューブは、その設計において高い遮音性と遮蔽性を提供します。このため、自分の相談内容が他の人に聞かれることを心配せずに、安心して利用できる環境が整っています。特に、個人情報やデリケートなテーマについての相談が必要な場合、この設計は非常に重要な要素となります。

先進的なデザインと機能



このブースは、「Real×Tech LAWSON」のコンセプトに基づいてカスタマイズされています。利用時にはくもるガラスを採用しているため、プライバシー保護が強化されています。また、外部にはデジタルサイネージが設置され、利用者に必要なサービス情報を提供する役割も果たします。

さらに、先進的なデザインのクリエイティブラッピングが施され、店舗の魅力を高めています。これによって、利用者が相談を行う空間として快適でありながら、店舗全体のデザインにも統一感が生まれています。

快適な設備環境



「テレキューブ」の充実した設備により、利用者は快適な相談体験が提供されます。常時稼働する換気システムによって、良好な空気環境が保たれています。また、オンライン相談に適した明るい照明が設定されていますので、長時間の相談でもストレスを感じることなく過ごすことができます。さらに、安定した電源や通信環境も整っており、スムーズな相談を実現します。

ブイキューブの社会的使命



この取り組みはブイキューブが掲げる「Evenな社会の実現」にも繋がります。ブイキューブは、少子高齢化、長時間労働、医療格差などの社会問題を解決し、全ての人に平等な機会を提供することを目指しています。テレキューブの提供を通じて、KDDIとローソンと共に社会の課題に取り組む姿勢が見受けられます。

まとめ



「Real×Tech LAWSON」における「テレキューブ」の導入は、地域社会のインフラとしてコンビニエンスストアが果たすべき新たな役割を示しています。これにより、必要なサービスに簡単にアクセスできるだけでなく、相談内容に対するプライバシーも守られる環境を提供することが可能になりました。今後、このような取り組みが広がることに期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社ブイキューブ
住所
東京都港区白金一丁目17番3号NBFプラチナタワー16階(受付)、17階
電話番号

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