今津港開港50周年記念御船印
2024-07-18 17:00:24

琵琶湖汽船、今津港開港50周年記念!限定御船印を販売開始!

今津港開港50周年を記念して、限定御船印が登場!



琵琶湖汽船株式会社は、2024年7月20日(土)より、今津港開港50周年を記念したオリジナルデザインの御船印を販売開始しました。

今津港は、1974年(昭和49年)7月20日に国鉄湖西線開通と同時に、湖西におけるびわ湖観光の玄関口として開港しました。以来、竹生島行き定期船の発着港として、多くの参拝者や観光客に利用されています。

今回の記念御船印は、今津港から見た竹生島やびわ湖の美しい風景と、現在メイン就航船として活躍する「いんたーらーけん」が描かれた、今津港の日常を感じられるデザインです。

さらに、琵琶湖汽船のチケット窓口スタッフによる手書きの文字がデザインにあしらわれているのもポイントです。

この記念御船印は、今津港発着の定期船(竹生島クルーズ)にご乗船のお客様限定で販売され、御船印のみの購入はできません。また、数量限定のため、なくなり次第終了となります。

御船印の詳細



発売日:2024年7月20日(土)
販売価格:1枚500円(税込)
限定数:500枚
仕様:H150㎜×W100㎜(印刷型)
販売場所:今津港チケット窓口
販売時間:9:00~最終便出港まで(時期により異なります)

今津港を訪れて、記念御船印をゲット!



今津港は、琵琶湖の雄大な自然と、歴史ある竹生島の魅力を満喫できる場所です。50周年を迎える今津港の記念として、そして旅の思い出として、ぜひ限定御船印を手に入れてください。

参考:御船印めぐりプロジェクト

御船印は、神社仏閣で授与される「御朱印」の船バージョンで、全国各地の船会社や海洋博物館が独自の印を発行しています。御船印を集める船旅が「御船印めぐり」です。

御船印めぐりプロジェクトは、2021年4月に日本旅客船協会の公認事業としてスタートしました。船旅アンバサダーの小林希さんが中心となり、御船印の発行サポートや情報発信、御船印を貼る公式船印帳の発行などを行っています。また、集めた御船印の社数によって認定される称号制度「御船印マスター」制度も実施しています。

御船印めぐりプロジェクト公式ホームページ:https://gosen-in.jp/


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会社情報

会社名
琵琶湖汽船株式会社
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