治療補助ソフトウェア
2023-07-14 15:55:55
生活習慣病治療に役立つ最新ソフトウェアセミナーが川崎で開催
セミナーで知る生活習慣病治療補助ソフトウェアの最新動向
2023年8月3日(木)の午後6時40分から、川崎市のキングスカイフロントで「生活習慣病用 治療補助ソフトウェアの動向」をテーマにしたセミナーが行われます。このセミナーでは、総合川崎臨港病院の理事長である渡邊嘉行氏が登壇し、生活習慣病の治療補助に関する最新のソフトウェア動向についてお話しされます。
AI技術の進展と医療機器の進化
近年、医療現場ではAI技術を活用した画像診断や、高血圧治療をサポートするアプリなどが開発されています。これらの医療機器やデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展により、クリニックでの利用機会が増えており、医師の治療に対するサポートが期待されています。
特に糖尿病や高血圧といった生活習慣病の分野では、治療補助ソフトウェアの需要が高まっています。これに対応すべく、セミナーでは最新の情報や技術、実際の運用例について詳しく解説されます。
患者と医療機関双方への影響
このソフトウェアがどのように患者の症状改善や行動変容を促進するのか、またクリニックの業務効率化や収益性への貢献についても深く掘り下げます。課題にも触れながら、現実的なクリニック経営へのインパクトについて考察する予定です。
セッションでは、渡邊理事長のほか、川崎市内科医会名誉会長の羽鳥裕氏や神奈川県内科医学会糖尿病対策委員会の委員長である松葉育郎氏など、様々な専門家による活発な討論が行われます。また、iDP株式会社も参加し、治療補助ソフトウェアについての理解を深める貴重な機会を提供します。
お気軽にご参加を
本セミナーは、治療補助ソフトウェアに興味がある方はもちろん、医療現場での活用を考えている医療従事者にも有意義な内容となっています。参加は無料で、誰でも気軽に申し込むことができます。
iDP株式会社の取り組み
iDP株式会社は、川崎市の「かわさき新産業創造センター(KBIC)」にて設立された医療ベンチャー企業です。患者の重症化防止に向けた最新のDX技術を活用し、地域のクリニックや医療機関と連携しながら開発を進めています。今後の活動にも注目が集まります。ぜひこの機会に、最新の生活習慣病治療補助ソフトウェアの動向を学び、今後の医療に活かしていきましょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社iMedX
- 住所
- 神奈川県川崎市幸区新川崎7-7かわさき新産業創造センター KBIC本館 2F
- 電話番号
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070-6920-9443