秋田と石川のコラボ！日本ワインと木製グラスが実現した新体験

2021年6月13日、秋田県のワイナリー『このはな』と石川県の名門木工会社『匠頭漆工』が手を組み、特別なクラウドファンディングプロジェクトをスタートしました。このプロジェクトは、たった3時間で目標金額を達成し、多くの人々から注目を集めています。

伝統と革新の融合

このプロジェクトの目玉は、日本ワインと木製のワイングラスのセットです。『このはな』が手掛ける日本固有のブドウから作ったワインと、匠頭漆工によって丁寧に作られた木製グラスのコンビネーションは、自然の恵みを全身で感じることができる特別な体験を提供します。コロナ禍で、家の中で過ごす時間が増えた今、まるで森の中で自然に囲まれているような感覚で、特別なひとときを過ごすことができるこのセット。ふれた瞬間、口にした瞬間、日本の自然に触れる感動を味わえます。

赤辛口『彌（Amaneshi）』で深い味わいを

同プロジェクトで提供される赤ワイン『鴇彌（Amaneshi）』は、3種類の日本の山ブドウの交配品種をブレンドした辛口の赤ワインです。『このはな』が独自のブレンド比率を変更したことで、飲みやすさと自然な香りを保ちながら、より深みのある味わいに仕上げられています。飲むたびに新たな発見がある、そんな一杯です。

匠頭漆工の木製グラス

石川県加賀市山中にある匠頭漆工の木製グラスは、70年以上の歴史を持つ木地師によって手作りされています。一つ一つ異なる木目が特徴で、その繊細な曲線美はもちろん、飲み物の味わいを一層引き立てます。このグラスのサイズ感は絶妙で、アイスコーヒーや和酒など、様々な飲み物を楽しむのにもぴったりです。

SNSでの取り組み

ワイナリー『このはな』は、単なるワイン製造にとどまらず、日本の文化を育むさまざまなプロジェクトを展開しています。彼らのInstagramをフォローすることで、最新情報やプロジェクトの進行状況をチェックできます。そして、木製グラスを手がける匠頭漆工のInstagramにも注目してみてください。

コラボレーションによって生まれたこの特別なプロジェクトは、ワインと木製グラスの魅力を最大限に引き出したもの。日本の自然と技術を体感できるこのセットは、ぜひ手に入れたい一品です。日本ワインの新たな楽しみ方を見つける機会として、興味のある方はMakuakeをぜひ訪れてみてください。詳細情報はこちらです。