ヤマダゲーム、新マスコットキャラクター「のりまゆ」誕生！LINEスタンプ販売開始！

家電量販店大手ヤマダデンキが運営するゲームプラットフォーム「ヤマダゲーム」に、新たなマスコットキャラクター「のりまゆ」が登場しました。

「のりまゆ」は、ヤマダゲームの公式キャラクターとして誕生し、より多くの方に「ヤマダゲーム」を身近に感じてもらいたいという想いから、ゲーム開発会社テンダゲームスの協力のもと、LINEスタンプが制作・販売されることになりました。

「のりまゆ」のLINEスタンプは、2024年7月12日から販売開始され、全24種類のスタンプで構成されています。価格は120円（税込）または50コインです。

ヤマダデンキは、テンダゲームスが提供するゲーム人材サブスクリプションサービス「ゲームスラボ」を活用することで、ゲーム開発や販売に関するノウハウを獲得し、今後「ヤマダゲーム」の新規事業展開やエンターテイメントコンテンツ開発に力を入れていく予定です。

「ゲームスラボ」は、ゲーム開発から販売までの全フェーズにおいて、開発人材からコンサルタントまで、プロジェクトの規模やスケジュールに合わせた柔軟な人材提供を行うサービスです。

ヤマダデンキは、「のりまゆ」を通じて「ヤマダゲーム」の認知度向上とユーザー拡大を目指しており、今後も新たなゲームコンテンツの開発やプロモーション活動を通じて、ゲーム事業を強化していく方針です。

「ヤマダゲーム」について

「ヤマダゲーム」は、ヤマダデンキが提供するゲームプラットフォームで、2013年にサービスを開始し、今年で11周年を迎えます。ヤマダポイントが貯まるゲームや無料で遊べるソーシャルゲームなど、幅広いジャンルのゲームが提供されています。

ヤマダデンキ会員アプリからアクセスできるため、ヤマダデンキユーザーにとって身近なゲームプラットフォームとなっています。

「ゲームスラボ」について

「ゲームスラボ」は、テンダゲームスが提供する、ゲーム人材をサブスクリプション型で提供するサービスです。ゲーム開発から販売までのあらゆるフェーズにおいて、開発人材やコンサルタントを迅速かつ柔軟に提供します。

プロジェクトの検討段階では、上流メンバーによるブレインストーミングを実施し、アプリや3D要素が必要になった場合は、UnityやUEのエンジニアが「ゲームスラボ」から参画するなど、開発プロジェクトをトータルでサポートします。

ヤマダデンキとテンダゲームスの連携

ヤマダデンキは、テンダゲームスとの連携を通じて、ゲーム事業の更なる発展を目指しています。テンダゲームスのゲーム開発ノウハウや人材を活用することで、「ヤマダゲーム」のコンテンツ強化や新たなゲーム開発に取り組んでいく予定です。

両社の連携により、今後「ヤマダゲーム」がどのような進化を遂げるのか、今後の展開に注目が集まります。