ルイナールが贈る新たなシャンパーニュ「ドン・ルイナール 2013」の魅力
シャンパーニュメゾンとしての名声を誇るルイナールが、2026年3月より新たに「ドン・ルイナール 2013」を順次発売します。この新しいシャンパーニュは、シャルドネの「サヴォワフェール」を極めたことを特徴としており、最高醸造責任者に就任したカロリーヌ・フィオ氏のもとで生まれました。ルイナールは、1729年に創業以来、高度な技術と感性を磨き続け、「シャルドネの芸術」と称される繊細でフレッシュな味わいを追求してきました。
ルイナールの歴史
シャンパーニュ地方ランスに位置するルイナールは、世界最古のシャンパーニュメゾンの一つです。その歴史は300年以上にわたり、長い間、シャルドネ種の魅力を最大限に引き出す技術を進化させてきました。2024年には、メゾンの象徴的な場所「クレイエル通り4番」に新しいパビリオンがオープン予定で、訪れる人々にメゾンの歴史や文化、技術を体験してもらうことができます。
ドン・ルイナールの特徴
「ドン・ルイナール」は、ルイナールのブラン・ド・ブランとして初めて生まれたヴィンテージでした。初めて世に出たのは1966年で、以来高い評価を得続けています。特に、2013年は冷涼で雨の多い季節が続き、ブドウの成長が遅れる一方で、丁寧な収穫判断が力を発揮しました。これにより、理想的な成熟度と酸味のバランスが実現。最終的には、フレッシュなベースワインへと仕上がることに成功しました。
テイスティングノート
「ドン・ルイナール 2013」の色合いは、グリーンのニュアンスを帯びた鮮やかなゴールデンイエローです。そして、まずは複雑に折り重なったアロマが香ります。トーストやアーモンド、熟した小麦を思わせる香ばしさに、ペストリーのニュアンスが重なります。新鮮な柑橘の香りや、ミネラル感が味わいに深みを与え、口当たりは骨格がしっかりしたフレッシュさを持っています。
おすすめのペアリング
「ドン・ルイナール」はその豊かな味わいから、食品と合わせることで更に深い楽しみを提供します。特に生牡蠣や、カリフラワーのムースリーヌとともに楽しむことで、相互補完的な味わいを楽しむことができます。また、白にんじんのロワイヤルや、イシビラメのシャンパーニュソースもおすすめです。
最高醸造責任者、カロリーヌ・フィオ氏
カロリーヌ・フィオ氏は、農業工学と醸造学を学び、国際的な経験を積んだ後、ルイナールのテイスティングコミッティに参加し、のちに最高醸造責任者に就任します。彼女のビジョンと技術が、ルイナールの新しい時代を切り開く鍵となるでしょう。
「ドン・ルイナール 2013」は、ルイナールの伝統と革新が融合した素晴らしい逸品です。シャンパーニュの真髄を楽しむこの素晴らしいヴィンテージを、ぜひご堪能ください。