わたせせいぞうの名作復刻!音楽劇『菜時記』が上演決定
音楽劇『菜時記』が、2025年9月30日(火)に東京都墨田区のすみだトリフォニーホール 小ホールで上演されます。この公演は、著名なアーティスト、わたせせいぞう氏の名作『菜 - sai -』の復刻版を祝うために企画されました。主演を務めるのは源川瑠々子さんで、彼女の「お祝いしたい」という思いからこの舞台が実現しました。
原作と公演の概要
『菜時記』は、2022年の三越劇場での公演以来、脚本に大きな変更を加えずに、より深い表現に磨きをかけて再登場します。作品は四季折々の鎌倉を舞台に、家族や愛、喪失、再生といったテーマを描いています。アンティーク着物を纏った出演者たちが優雅な所作で物語を進行させ、島崎藤村の詩と共にピアノの生演奏が織りなす美しい舞台は、観る人に深い感動を与えることでしょう。
公演日時は、2025年9月30日(火)に決定しており、開場は13:00、開演は13:30です。会場は珍しい場所に位置するすみだトリフォニーホールの小ホールで、東京都墨田区の錦糸にあります。
出演者とスタッフ
公演の出演者として源川瑠々子さんが名を連ねており、ピアノ演奏は神尾憲一さんが担当します。スタッフには、原作としてわたせせいぞう氏の他、作曲・演出・音楽監督を神尾憲一さん、脚色をスミダガワミドリさんが務めています。主催は有限会社ライトリンク・ミュージックです。
チケット情報
チケットは全席指定で、料金は5,000円(税込)となっており、現在、カンフェティで購入可能です。購入方法については、カンフェティの公式サイトを参照してください。観客には、会員特典が用意されており、チケット購入時にうれしい特典を享受できます。
公式サイトとチケットの購入リンク
公演の詳細やチケット購入については、公式サイト
https://www.maruru.tokyo/saijiki/ をご覧ください。針の先のように特蝶な音楽劇『菜時記』を、一緒に楽しみましょう。深い感動を与えるこの舞台を、見逃さないでください。