インテル×五輪アスリート
2021-03-31 14:03:37

インテル、日本人アスリート2名を起用!チーム・インテル始動でオリンピックを革新

インテル、日本人アスリート2名を迎え「チーム・インテル」始動!



世界的な半導体メーカーであるインテルは、東京オリンピックを機に、日本人アスリート2名、柔道家の阿部詩選手と競泳元日本代表の中村礼子氏を「チーム・インテル」に迎えることを発表しました。

この発表は、インテルが掲げる「世界を変革する技術を創造し、地球上のあらゆる人々の生活を豊かにする」という企業理念を体現する取り組みの一つです。オリンピックという世界的な舞台で、テクノロジーの力を活用し、より良い体験を提供することを目指しています。

阿部詩選手と中村礼子氏:テクノロジーアンバサダーとして活躍



阿部詩選手は、数々の国際大会で優勝を重ねる日本を代表する柔道家です。2020年東京オリンピックでは金メダルを獲得するなど、その活躍は世界的に注目を集めています。

一方、中村礼子氏は、2004年アテネオリンピックと2008年北京オリンピックに出場し、200m背泳ぎで2大会連続銅メダルを獲得したレジェンドスイマーです。現在は指導者として後進の育成にも携わっています。

両選手は、インテルのテクノロジーアンバサダーとして、5Gプラットフォーム、イマーシブメディア、AIプラットフォームなどを活用した新しい観戦体験の提供に貢献します。オリンピックにおけるテクノロジー活用を促進し、世界中の人々に感動を与える役割を担います。

インテルのオリンピックへの取り組み



インテルは、ワールドワイドパートナーとして、オリンピックのパートナー各社と協力し、テクノロジー導入による体験向上に尽力しています。アスリートのパフォーマンス向上、大会運営の効率化、世界中のファンへのより良い視聴体験の提供など、様々な場面でテクノロジーの活用を進めています。

アスリートとテクノロジーの融合



阿部詩選手は、「パフォーマンス向上にテクノロジーの活用は不可欠」と語り、インテルのテクノロジーへの信頼を表明。中村礼子氏も、日々の活動でインテルのPCを活用し、その性能の高さを実感していると言及しています。

両選手は、インテルの「Do Something Wonderful」というスローガンにも共感。卓越性、コラボレーション、勇気、インクルーシビティといった価値観を共有し、チーム・インテルの一員としてオリンピックを盛り上げていく意気込みを見せています。

未来のオリンピック像



インテルのテクノロジーと、阿部詩選手、中村礼子氏をはじめとするアスリートのパフォーマンスが融合することで、未来のオリンピックは、より革新的で、感動的なものとなるでしょう。今回の取り組みは、スポーツとテクノロジーの融合による新たな可能性を示唆しています。

インテルの今後の活動と、チーム・インテルの活躍に注目が集まります。

会社情報

会社名
インテル株式会社
住所
東京都千代田区丸の内 3 丁目 1 番 1 号国際ビル 5 階
電話番号

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