巨匠ゲルギエフとマリインスキー劇場によるチャイコフスキー・フェスティバルが日本で開催！

巨匠ゲルギエフとマリインスキー劇場が贈る、チャイコフスキーの響宴

世界的な名声を持つ指揮者、ワレリー・ゲルギエフ率いるマリインスキー劇場が、3年ぶりに日本へやってきます。2019年11月末から12月初旬にかけて開催される「チャイコフスキー・フェスティバル2019」では、チャイコフスキーの代表作を含むオペラとオーケストラコンサートが、東京の主要なコンサートホールを舞台に繰り広げられます。

華麗なるオペラの世界

フェスティバルの目玉は、なんといってもチャイコフスキーのオペラ。まず、ロシアの文豪プーシキンとチャイコフスキーの合作として知られる傑作、『スペードの女王』が、新たな演出で上演されます。豪華絢爛な衣装と洗練された舞台美術にもご注目ください。

もう一つのオペラは、『マゼッパ』。プーシキンの叙事詩を基にした歴史絵巻を、コンサート形式で上演します。ドラマチックな音楽がサントリーホールに響き渡る、忘れられないひとときとなるでしょう。

チャイコフスキーのオーケストラ作品を堪能

オーケストラコンサートでは、チャイコフスキーの交響曲6作品を演奏。中には、滅多に聴くことのできない貴重な作品も含まれています。さらに、豪華なソリストを迎えた協奏曲5作品もプログラムに含まれています。

参加ソリスト

オーケストラコンサートでは、著名なソリストたちが華を添えます。チェロにはアレクサンドル・ブズロフ、ヴァイオリンには五嶋龍、ピアノにはセルゲイ・ババヤンと辻井伸行といった、そうそうたる顔ぶれです。

2019年を締めくくる最高の音楽体験

「チャイコフスキー・フェスティバル2019」は、2019年の締めくくりにふさわしい、最高の音楽体験となるでしょう。ゲルギエフとマリインスキー劇場の芸術を堪能できる貴重な機会をお見逃しなく。チケットはジャパン・アーツぴあコールセンターにてご購入いただけます。

開催概要

期間: 2019年11月30日(土)～12月7日(土)

会場: 東京文化会館、サントリーホール

プログラム:

歌劇「スペードの女王」
歌劇「マゼッパ」(コンサート形式)
マリインスキー歌劇場管弦楽団演奏会 (複数のプログラムあり)

チケット購入:

ジャパン・アーツぴあコールセンター: 0570-00-1212
ジャパンアーツウェブサイト: www.japanart.co.jp

詳細情報:

公式サイト: https://www.japanarts.co.jp/tf2019/

この機会に、巨匠ゲルギエフとマリインスキー劇場の芸術に触れてみませんか？