株式会社ジャパニスタ、スタイリッシュな新ロゴを発表
株式会社ジャパニスタ(本社:東京都港区、代表取締役:小林大介)は、2025年5月に企業ロゴを刷新したことを発表しました。この新しいロゴは、公式SNSでのユーザー投票を基に選ばれたデザインです。そのリブランディングに伴い、同社の主力商品である『駅メロキーホルダー』が持つ魅力を、より広範囲に伝えていくことを目指しています。
新ブランドロゴのデザイン
新たなロゴは、「鉄道」や「日本文化」を象徴する要素が盛り込まれており、特に中央には電車の前面を描いたアイコンが配置されています。このデザインは、『駅メロキーホルダー』の根底にある理念である「鉄道を通じて日本を楽しむ」というメッセージを視覚的に表現しています。さらに、選ばれたロゴカラーは、革新性を示す明るいネオングリーンと、安心感を与える深緑色。これにより、未来に向けたビジョンと地域との密接な結びつきを強烈に印象付けています。
ロゴタイプでは、社名「Japanista, Inc.」の頭に電車のピクトグラムが組み合わされており、ブランドの個性と親しみやすさを際立たせています。さらに、日本語の社名も下部に明記されており、国内外での認知度向上を図っています。
『駅メロキーホルダー』の魅力
『駅メロキーホルダー』は、実際の鉄道駅で流れていた発車メロディが収録されている、鉄道ファンにはたまらないアイテムです。手のひらに収まる小ささながら、一ボタンで思い出のメロディを再生。これによって、電車を待つ心躍る瞬間や旅行の思い出が蘇ります。また、海外からの観光客にとっても、日本らしいお土産やギフトとして人気があります。
「駅メロキーホルダー」の公式タグラインは「あなたのポケットに、あの駅のメロディを。」と、ユーザーの心に響くよう意図されています。
現在の製品ラインナップ
現在、以下の3つのバージョンが展開されています(内、一種は生産終了):
- - 山手線バージョン(SH-3): 山手線ホームで使用された発車メロディ。作曲:塩塚博。
- - 京葉線バージョン(Verde Rayo V2): 京葉線ホームで流れていた印象的なメロディ。作曲:若林剛太、三留研介。
- - 中央線バージョン(SH-1): 中央線ホームで流れているメロディ。作曲:塩塚博(生産終了)。
これらの商品は、JR東日本のライセンスを受けており、音源の利用に関しても適切なライセンスが取得されています。顧客は著作権を意識しつつ、安心して製品を利用することができます。
音の記念品としての広がり
『駅メロキーホルダー』は、鉄道ファンだけでなく、家族層や訪日外国人観光客らに広く支持されています。実際、ECサイトには国内外から多数の注文件数が届いており、アメリカやカナダ、シンガポールなどからも人気を博しています。「音で旅する」というコンセプトが、高い評価を得ている要因となっています。
顧客の反響
SNSやECサイト上では、特に再販を望む声や、鉄道ファンからは熱い支持のコメントが寄せられています。「駅メロキーホルダー、特にVerde Rayo V2がほしい!」という声や、日本好きの外国人へのプレゼントとしての人気など、実際の使用体験がシェアされています。
今後の展開
おかげ様で、『駅メロキーホルダー』は発売以来大きな好評を得ており、今後は商品の供給体制を強化し、海外市場への展開にも力を入れていく予定です。また、新たな駅メロディを追加する商品ラインナップの拡充も進めています。
販売情報
現在、『駅メロキーホルダー』は、一般店舗やオンラインショップで販売中です。詳細は公式サイトをご覧ください。正規価格で手に入りやすく、在庫状況には注意が必要です。
会社情報