AI搭載の新機能「AI錠剤計数」がEveryPickに登場
株式会社ファルモは、クラウド型ピッキングアプリ「EveryPick」に新たに「AI錠剤計数」機能を実装し、2026年2月10日から提供を開始しました。この新機能は、スマートフォンのカメラを使用して、錠剤の数を自動的にカウントするもので、従来の機能に比べて薬局業務の効率化を大幅に進めるものです。
従来機能の進化とユーザーの要望
これまでEveryPickは、主に薬剤の種類を確認するための機能に特化していましたが、多くのユーザーから数量確認ができるようにしてほしいという要望が寄せられていました。このフィードバックを受け、ファルモは数のカウント機能の実装を優先課題として位置づけるに至りました。このように、ユーザーからの声を反映させることで、業務を支援する機能が強化されています。
薬局業務の効率化
新機能により、薬局での棚卸し作業やピッキングの際、大量の錠剤を迅速にカウントできるようになります。特に、自動分包機内のカセットの計数や、多数のシート錠剤の管理において重宝されるでしょう。また、既存のEveryPickを利用しているユーザーは、この新機能を追加費用なしで使用可能です。
機能向上のためのフィードバック
現在、AI錠剤計数機能はβ版として提供されていますが、利用者からのフィードバックをもとに継続的に精度を向上させる予定です。フィードバックの送信方法も簡単で、アプリ内の「フィードバック」項目からすぐに意見を送ることができます。今後の機能改良に向けての協力を呼びかけています。
AIによる自動化と今後の展望
また、ファルモは2026年春には同アプリにおいて「数量監査機能」を追加予定です。この機能では、独自の解析技術を使用して錠剤と外用剤のカウントおよび監査を自動化し、目視による確認の必要がなくなる予定です。これにより調剤ミスの防止も図られ、薬剤師はより対人業務へ専念できる環境を実現することが期待されています。
新しい未来への一歩
ファルモは「EveryPick」を、全ての薬局業務における「ポータブルエージェント」と位置づけ、AIやIoT技術を活用して薬剤師の力を最大限に引き出す支援を行うことを目指しています。
さいごに
今後も新しい情報や機能改良に関するプレスリリースに期待が寄せられるファルモは、これからの薬局業務のあり方を大きく変える存在であり続けるでしょう。ユーザーは最新の技術を通じて、より安全で効率的な業務が実現されることを実感するでしょう。
詳細情報は
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