三重県津市に新しいホスピス施設がオープン！安心と快適を提供します

三重県津市に新たな居住型ホスピス「ナーシングホーム悠ライフ津新町」が開業

2024年12月1日、三重県津市に介護サービス企業株式会社カインドライフが手がける「ナーシングホーム悠ライフ津新町」がオープンします。
この施設は、入居者とその家族が安らぐことのできる居住空間を提供することを目指しており、自分が住みたいと思える場所を実現するために、さまざまな工夫がされています。

カインドライフの理念と成り立ち

株式会社カインドライフは、岐阜県岐阜市に本社を置く企業で、全国に住宅型有料老人ホームを展開しています。2019年2月に第一号施設である「ナーシングホーム悠ライフ梅林」をオープン以来、同社は『自分が暮らしたい、大切な人に暮らしてほしいと思える「住み家」としてのホームホスピス』の理念をもとに、現在では11施設目、三重県内初の展開となります。

親しみやすい立地とアクセス

「ナーシングホーム悠ライフ津新町」は、落ち着いた住宅街に位置しており、近鉄線「津新町」駅から徒歩8分、三重交通バス「南二丁目(津)」停留所から徒歩3分というアクセス便利な立地です。訪問するご家族にとっても、移動が容易な場所にあります。さらに無料駐車場も完備されているため、自家用車での訪問も安心です。

周辺には医院やドラッグストア、スーパーなどがあり、入居者様の生活に必要な施設が整っているのも大きなポイントです。また、自然を楽しめるスポットも多く、伊勢湾まで車で10分程度と好立地です。

内覧会の反響

内覧会が開催された11月8日と9日には、晴天の下、多くの来場者が訪れました。初日は51名、2日目は24名の方々が施設を見学し、スタッフとの対話を通じて入居を決める方もいました。見学会では、モデルルームや最新の設備を紹介し、充実したサービス内容を知っていただく良い機会となりました。

充実した介護・医療サービス

「ナーシングホーム悠ライフ津新町」の最大の魅力は、充実した介護と医療サービスです。施設では終身利用が可能であり、24時間体制で看護師と介護士が常駐するため、医療的なニーズが高い方も安心して生活できます。日中には看護師が2名、夜間も1名以上が勤務し、入居者様の健康状態を常にチェックし、医療行為に対する適切な対応が行われます。