エプソンの多彩なデザインが「2025年度 グッドデザイン賞」を受賞
セイコーエプソン株式会社は、精力的に展開している様々な製品において、「2025年度 グッドデザイン賞」を受賞しました。今回の受賞製品は、乾式オフィス製紙機、複数のプリンター、プロジェクター、さらには時計まで多岐にわたり、そのデザインの優れた点が評価されています。特に「グッドデザイン・ベスト100」に選出されたのは、PaperLab Q-5000/Q-40とホームプロジェクターのシリーズです。
環境にも配慮した乾式オフィス製紙機
受賞製品の中でも特に注目されているのが、乾式オフィス製紙機「PaperLab Q-5000/Q-40」です。この製品は、水をほとんど使用せずに使用済みの紙から新たな紙を再生することができます。本体は従来のモデルに比べて約50%小型化されており、環境性能も向上しています。特に、天然由来の結合材を使用することで、リピートリサイクルが可能であり、環境貢献に寄与する独自の機能を備えています。そして、紙源プロセッサーは、古紙を安全に処理できる仕組みを提供し、誰もが手軽に環境保護に参加できる未来を実現します。
審査員の高評価
審査員からは「乾式オフィス製紙機が世界初であり、環境への配慮が顕著」との高い評価を受けています。紙を再生する際の水の使用量を激減させ、環境貢献の成果を可視化するシステムは、多くの人々の参加意識を引き出す仕掛けとなっています。
スマートなホームプロジェクターたち
また、3種類のホームプロジェクター(EF-62B/N、EF-61G/R/W、EF-50G/R/T)も受賞しました。これらは、Google TV OSを搭載し、いつでも手軽に大画面での視聴を楽しめるスマートプロジェクターです。色鮮やかな映像や、臨場感あふれるサウンドを提供するモデルで、使用場所に関係なく快適に大画面を楽しめる設計が魅力です。特筆すべきは、リアルタイム自動補正機能や、インテリアに溶け込むデザインで、利便性とスタイルを両立させた点です。
デザインへのシンプルさ
審査員は「シンプルさが際立ち、余計な装飾を排した実用性が魅力」とコメントしており、全体のデザインが引き算で美しく仕上げられていることが高く評価されています。
環境にも優しい大判プリンター
エプソンの大判昇華転写プリンターやサイネージプリンター(SC-F9550/SC-S9150)も、従来よりも高さを抑え、作業者の体への負担を軽減したことで受賞しました。細部にわたるデザインの配慮が、労働環境を向上させる新しい取り組みとして評価されています。
ラベルプレス機や時計
また、インクジェットラベルプレス機や、ソーラー駆動の時計(オリエント バンビーノ 38)についても特筆されており、それぞれ環境と利便性に配慮した設計が顕著です。時計に関しては、従来の機械式からソーラー発電に切り替えられ、機械の手間を省くことを目指しています。
結論
エプソンの製品群は、デザインだけでなく機能性や環境への配慮においても高い評価を受けています。これにより、生活の質を向上させる技術を提供し、持続可能な未来に向けて貢献していると言えるでしょう。