FIT-EASYアスリートとしての新たな任命
2025年11月18日、全国にアミューズメントフィットネスクラブを展開するフィットイージー株式会社が、ビーチバレー選手の松本恋選手と妹の穏選手を「FIT-EASYアスリート」として任命する就任式を岐阜市の本社で実施しました。この取り組みは、夢を追い続けるアスリートを全力で支援することを目的としています。
松本姉妹のプロフィール
松本姉妹は、愛知県犬山市出身。姉の恋選手は1998年1月18日生まれの27歳、妹の穏選手は1999年11月23日生まれの25歳です。二人はビーチバレー歴8年を持ち、2025年には日本代表に選出されています。彼女たちの成績は今後のさらなる活躍が期待されます。
就任式の詳細と報告内容
就任式では、松本姉妹が最近の大会での優勝を報告し、フィットイージーの施設を活用したトレーニングの成果についても語りました。その後、取締役副社長の中森勇樹氏から委嘱状が手渡されました。彼女たちはトレーニングの必要性を強調し、特に身長差を克服するための努力についても話しました。
「FIT-EASYアスリート」としてのサポート
今回の契約により、松本姉妹はフィットイージーのロゴを腕に掲示することになります。さらに、日本全国に展開する230以上のフィットイージーの施設を利用できることで、彼女たちのトレーニングや遠征時のサポートが強化されます。特に、プライベートサウナや水素ルーム、セルフエステなどのリカバリー施設が競技力向上に寄与することでしょう。
目指すは金メダル
松本姉妹は、来年のアジア競技大会、そして2028年ロサンゼルスオリンピックでの金メダルを目標に掲げています。就任式でのコメントでは、身体の調整に成功していることや、フィットイージーでのトレーニングの重要性を改めて確認しました。
フィットイージーの支援意義
フィットイージー株式会社の中森副社長は、松本姉妹の加入を「フィットイージーファミリー」の一員として捉えています。また、20万人以上の会員が彼女たちの活躍を応援していることを強調し、今後も彼女たちに寄り添いつつ、さらなるプロモーション活動を行うことを宣言しました。
企業の社会的責任
フィットイージーは今後も「FIT-EASYアスリート」として多くのアスリートに光を当て、地域社会への還元や次世代アスリートの育成、国際的な挑戦の支援を続けていく方針です。競技を通じて人々に笑顔と健康を届け、地域から世界へつながる持続的な社会を追求するフィットイージーの取り組みは、スポーツの未来に寄与することを目指しています。
会社概要
フィットイージー株式会社は岐阜県岐阜市に本社を置き、アミューズメントフィットネスクラブの運営やFC展開を行っています。275名の従業員と238の店舗を持ち、今後も積極的に事業を展開していく予定です。公式サイトからは、サービスの詳細情報を得ることができます。