ジョーカーフィルムズ新展開
2021-03-18 10:34:39

ジョーカーフィルムズ、映画製作ファンドの設立を発表し新たなステージへ

ジョーカーフィルムズが新ファンドを設立



映画制作において革新を引き起こすジョーカーフィルムズ株式会社は、最近、個人や企業が映画製作に投資できる場を提供する新たなファンド、ジョーカーパートナーズを設立しました。この新しい取り組みは、映画製作に興味を持つ幅広い投資者層に可能性を広げ、映画文化の発展に寄与することを目指しています。

ジョーカーフィルムズは、数々のヒット作や評価の高い作品を手掛けてきました。代表作には、『キセキ-あの日のソビト-』や、『愛唄-約束のナクヒト-』、さらには『461個のおべんとう』などがあります。これらのオリジナル作品は、観客に感動を与え、評価を得てきました。

新設されたジョーカーパートナーズは、匿名組合出資の仕組みを活用し、従来の資金調達の枠を超えた形で映画製作に関与することを可能にしています。投資家は、映画制作に対する理解を深めるだけでなく、ジョーカーフィルムズが取り組む高品質な作品を直接支援し、共に創造する喜びを味わうことができます。これにより、映画産業全体の活性化にも貢献することが期待されます。

2023年3月19日(金)には、ジョーカーパートナーズの資金を活用した第1弾作品『まともじゃないのは君も一緒』の公開が予定されており、多くの映画ファンが新しい作品を待ち望んでいます。

ジョーカーフィルムズの代表取締役兼プロデューサーである小池賢太郎氏は、「映画を通じて人々の心を豊かにし、力を与えることが私たちの目指すところです。質の高い映画作品を企画・制作し、映画産業のさらなる発展に寄与したい」と語っています。この言葉には、映画を愛するすべての人たちへの熱意と未来への希望が込められているようです。

また、ジョーカーパートナーズには、野球界での活躍を経て現在はシアトル・マリナーズで特任コーチを務める岩隈久志氏や、文化支援活動を行うPOD株式会社の代表松本勇二氏が参画しており、彼らの支援も新たな映画制作の恩恵となるでしょう。岩隈氏は、「教育や文化的な活動を通じて社会にポジティブな影響を与えたい。」と述べ、ジョーカーパートナーズへの支援を通じて素晴らしい映画作品の誕生を期待しています。

このように、ジョーカーフィルムズによる新たな取り組みは、映画制作の未来に向けた大きな一歩です。多様な背景を持つ投資家が参加し、映画の魅力を広げることで、より多くの人々に感動を届けることができるのか。今後の展開が楽しみです。

参考リンク


会社情報

会社名
JokerFilms株式会社
住所
神宮前5-13-10グランドメゾン神宮前102号
電話番号
03-6320-8980

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