地下シェルター付き住宅
2023-10-20 19:13:52

災害と防犯対策も万全!地下シェルター付き住宅『SAFeREE MODEL』登場

災害と防犯対策も万全!地下シェルター付き住宅『SAFeREE MODEL』登場



近年、自然災害や犯罪の増加により、住まいの安心・安全への関心が高まっています。そんな中、工藤建設株式会社が、新たな防災意識に基づいた住宅『SAFeREE MODEL(セーフリーモデル)』を発表しました。

この住宅の最大の特徴は、地下に設けられたシェルターです。単なる地下室ではなく、災害時における安全な避難場所として設計されています。厚いコンクリート壁や頑丈な扉、空気ろ過フィルターなどを備え、地震や台風などの自然災害から家族の安全を守ります。

安心と安全の「SAFEゾーン」



『SAFeREE MODEL』の地下シェルターは、「SAFEゾーン」として、災害時の安全確保に大きく貢献します。耐震性・耐風性に優れた2×6工法とRC構造を組み合わせることで、高い耐久性を実現。温度変化も少なく、避難場所として最適な環境です。

さらに、屋上も一時的な避難スペースとして活用できます。お子様やお年寄りも安全に移動できる設計となっており、災害発生時の状況に応じて柔軟な対応が可能です。

充実した暮らしの「FREEゾーン」



地下シェルターは「SAFEゾーン」としての機能に加え、「FREEゾーン」としても活用できます。防音性に優れているため、ホームシアターや音楽室、書斎、仕事部屋、ワインセラーなど、家族のライフスタイルに合わせて自由にアレンジ可能です。1200戸以上の住宅建設実績を持つ工藤建設ならではの、多彩な空間提案が魅力です。

地上2階建て+地下シェルターの基本設計



『SAFeREE MODEL』の基本設計は地上2階建てに地下シェルターを組み合わせたプランです。風通しの良い2階リビング、1階のプライベート空間となるLDK、そして多目的に使える地下シェルターという構成。家族の暮らしを豊かにする、ゆとりある空間設計となっています。

地上設置型防災核シェルター「CRISIS-01」



工藤建設では、屋外設置可能な地上設置型防災核シェルター「CRISIS-01」も展示しています。特殊ろ過フィルターと鉛板による構造で、放射性物質やウイルスから身を守ります。普段は書斎やテレワークスペース、子供部屋として活用できます。

安心・安全な住まいへの提案



『SAFeREE MODEL』は、単なる住宅ではなく、災害や防犯対策を考慮した、安心・安全な暮らしを実現するための提案です。地震大国日本において、家族の命と財産を守るための新たな選択肢として注目を集めています。

工藤建設株式会社について



工藤建設株式会社は、神奈川県横浜市に拠点を置く建設会社です。注文住宅事業、建物管理事業、介護事業など幅広く展開しています。長年の経験と実績に基づいた、高品質な住宅を提供することで知られています。

会社概要

会社名: 工藤建設株式会社(東証スタンダード市場)
住所: 神奈川県横浜市青葉区新石川4-33-10
アクセス: 田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーラインあざみ野駅から徒歩15分
TEL: 045-911-5300(代表)
営業時間: 8:30〜17:30
資本金: 8億6,750万円
設立: 1971年7月
事業内容: 建設事業、注文住宅事業、建物管理事業、介護事業
ホームページ: https://www.kudo.co.jp/ (コーポレートサイト)
https://www.florence-garden.com/ (注文住宅「フローレンスガーデン」サイト)

会社情報

会社名
工藤建設株式会社
住所
神奈川県横浜市青葉区新石川四丁目33番地10
電話番号
045-911-5300

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