おかんパンの宝塚阪急での限定販売が決定！大阪みやげの新名物

おかんパンが宝塚阪急にやってくる！

大阪みやげとして誕生した「おかんパン」が、いよいよ宝塚阪急にて期間限定で発売されることが決定しました。販売日は2025年5月1日から5日までの6日間で、各日100個限定の特別販売です。このパンは、大阪の人々が親しむ「おかん」の愛情と、それを象徴する焼き印が施された、新しいご当地スイーツとして、すでに多くのファンを魅了しています。

株式会社ダイヤが運営する「クックハウス」が手掛けるこのパンは、創業79周年を迎えた信頼の味。今回の「おかんパン」は、人気のミルクパンを進化させ、ミルク3個とチョコ3個がセットになった商品です。特にミルクパンは、1日あたり3000個を売り上げる人気商品で、そのふわふわしっとりとした食感に多くの人々が絶賛しています。

「おかんパン」の魅力とは？

今回の「おかんパン」には、各種の特徴的な要素があります。まず、カスタードクリームが4層に織り込まれたミルクパンと、特製のチョコパンがひとまとめになっているという点です。この組み合わせは、贈り物にぴったりで、美味しさだけでなく大阪の風情も感じさせてくれる工夫となっています。さらに、大阪のおかんが使う言葉を12種類も盛り込んだパッケージデザインも注目です。買ったその瞬間から、きっと笑顔にさせられることでしょう。

「いや、恥ずかしっ！そんな褒めても何も出えへんで」といったおかんらしいフレーズから、「がんばりや、なるようにしかならへんで」という励ましの言葉まで、多彩なメッセージが込められています。これは単なるスイーツではなく、まさに家族への愛情や大阪らしさを感じることができる商品です。

おかんパンに込めた思い

「おかんパン」の開発には、大阪の文化や地元を愛する気持ちが大いに反映されています。多田社長が代表を務める株式会社ダイヤの製品には、地方の特性や人々の心を大切にする姿勢が表れています。このたびのポップアップショップへの出展も、多くのリクエストに応える形で実現した取り組みです。過去のポップアップショップでも、即日完売の人気ぶりを見せており、今後の大阪の観光名所とも言えるようになりつつあります。