フィリピンがGREEN×EXPO 2027に公式参加
2026年5月21日、GREEN×EXPO協会とフィリピンとの間で、2027年の国際園芸博覧会への公式参加契約が締結されました。この契約は、フランシスコ・P・ティウ・ラウレル・ジュニア農業大臣が、フィリピン共和国フェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領に同行して来日した際に行われたもので、同じく5月25日に調印セレモニーが実施されました。
この博覧会におけるフィリピンのテーマは、「Bukás: Gardens of the Bayanihan Spirit」。この言葉はフィリピン語で「開かれた」を意味し、同時に「明日」という意義を持っています。このテーマのもと、フィリピンの自然や革新性、協力の姿勢を反映させ、持続可能な未来へ進む意欲が表現されています。
フィリピンの自然と文化を紹介
フィリピンはその豊かな自然と独自の文化を持ち、展示では地域の園芸文化や持続可能な農業が紹介される予定です。来場者はフィリピンの多様性を感じながら、協力の精神や自然環境の大切さについて考えることでしょう。GREEN×EXPO協会は、フィリピンの参加によって、この博覧会に南国の活気と色彩をもたらすことを期待しています。
記念撮影の場面
今回の調印式には、フィリピン側の重要な関係者が集まりました。下段には、農業大臣のフランシスコ・P・ティウ・ラウレル・ジュニアをはじめ、観光大臣のディタ・アンガラ・マタイ、GREEN×EXPO協会の河村正人事務総長、多くの関係者が並びました。さらに、上段には、フィリピン共和国大使のミレーン・デ・ホヤ・ガルシア‐アルバノと日本国大使の遠藤和也などがいます。
この合同イベントは、フィリピンの持続可能な農業の未来と、国際的な協力の重要性を再確認する機会となったのです。
開かれた未来へ向けた歩み
フィリピンが掲げる「Bukás」は、自然、革新、協働といった価値を基に形成されており、それぞれの庭園が持つ独自の魅力を全国に発信することを目指しています。特に、フィリピンの文化や庭園デザインは、持続可能性を重視した生活スタイルを提案します。
博覧会は、様々な国々が自国の魅力を競い合う場であり、フィリピンの参加が国際社会に持つメッセージは、未来への希望を育むものであるといえるでしょう。フィリピンの文化と自然の調和を感じられる展示に、多くの人々が訪れることが期待されています。
結論
フィリピンの参加は、国際園芸博覧会における多文化の共鳴を生み出し、持続可能な社会の実現に向けた大きな一歩となります。国際社会が一つになって、未来への豊かなビジョンを共有できることを、私たち全員が楽しみに待っています。