スポーツと文化の未来を描くワールドフォーラムの開催について
スポーツ・文化・ワールド・フォーラムの取り組み
2022年10月20日から21日にかけて、東京を舞台に「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」が開催されます。このイベントには、国内外の政財界やスポーツ界の重要なメンバーが集まり、様々なテーマについての議論が行われる予定です。特に注目されているのが、当社の取り組みです。
東京プレナリーでの登壇
フォーラムの主要プログラムである東京プレナリーでは、当グループCEOの櫻田がパネリストとして出演します。松野文部科学大臣や他の専門家と共に、2020年の日本のビジョンについて意見を交わす予定です。これにより、がいらっしゃる聴衆に、今後の日本におけるスポーツと文化の融合を考える契機を提供します。この登壇は、10月20日(木)の16:30から17:00まで、グランドハイアット東京で行われます。
官民ワークショップの実施
10月21日(金)には、六本木ヒルズ森タワーを会場に、官民ワークショップが開催されます。600名以上のリーダーが集結し、新たなライフスタイルや健康、介護社会についてのセッションが行われる予定です。当社も、技術革新による豊かな高齢社会の実現というテーマで議論に参加します。
パネリストには、トヨタ自動車のロボット部長や、パナソニックの事業推進部長も参加し、ICTやロボットを活用した介護の未来についてのアイデアが交わされます。経済報道キャスターの小谷真生子氏がモデレーターを務めるこのセッションでは、高齢者と介護スタッフ双方が幸せになる未来を目指した議論が行われます。
国際交流を促進するリエゾン派遣
また、本フォーラムでは、スポーツ大臣会合が開催される日には、国内外から訪れるスポーツ大臣との連絡調整を行うために、15名の社員がリエゾンとして派遣されます。文部科学省の依頼を受けて、スムーズな国際交流が実現できるよう努めます。
カリエール展のサイドイベント
公式サイドイベントとして、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で「没後110年 カリエール展」が開催されます。この展覧会は、フォーラムの機運を高める目的で文部科学省に認定されており、9月10日から11月20日まで行われます。アートを通じて文化とスポーツを融合させるこの取り組みも、多くの人々に楽しんでいただけることでしょう。
未来に向けての取り組み
当社SOMPOホールディングスは、このフォーラムを成功に導くことを目指すとともに、顧客の安心と安全、健康な暮らしを支えるために、全力を尽くします。私たちは、あらゆる人々が豊かで活き活きとした生活を送る社会の実現に寄与することを目指し、継続的な取組みを進めてまいります。スポーツや文化、ビジネスが融合した未来を見据えたこのフォーラムは、日本の社会における重要な意味を持つイベントといえるでしょう。
今後の展開にも大いに期待が寄せられています。
会社情報
- 会社名
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損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社
- 住所
- 東京都新宿区西新宿1-26-1
- 電話番号
-
03-3349-3000