『MediSTAR』登場
2021-12-22 13:00:11
医療・介護現場を変える新クラウド勤怠管理システム『MediSTAR』の登場
医療・介護現場を支えるクラウド勤怠管理システム『MediSTAR』
2021年12月22日、株式会社メディシステムソリューションが新たに開発したクラウド勤怠管理システム『MediSTAR』の提供を開始しました。このシステムは、クリニックや介護施設の特有の勤務体系に特化しており、効率的な勤怠管理を実現します。
1. 医療・介護現場の課題解決に向けた取り組み
多くの医療・介護施設では、夜勤や当直、待機勤務など、複雑な勤務体系が日常茶飯事です。しかし、従来の勤怠管理システムではこれらに適切に対応できないケースが多く、現場の業務負担が増大していました。『MediSTAR』はこうした課題を解決するために開発されたシステムです。
2. 柔軟な勤怠管理と働き方改革対応
このシステムでは、残業や休暇の取得状況をリアルタイムで把握できるため、36協定に基づく労働基準を遵守できます。これにより、労働環境の改善が図れ、スタッフの負担軽減にもつながります。特に介護施設やクリニックにおいては、大切な医療サービスを提供するための人的資源をしっかり守ることが求められています。
3. 簡単なシフト作成と業務効率化
『MediSTAR』の大きな特長の一つは、スタッフの勤務希望を取り込んでスムーズに勤務シフトを作成できることです。画面上で簡単に調整ができるため、従業員のニーズにも応えやすく、やる気の向上も期待できます。また、カレンダースケジュール機能を使うことで、個々のスケジュールや必要な設備の予約管理も一元的に行えます。
4. 安心の体調管理機能
特に現代の医療現場においては、スタッフの健康管理も重要です。『MediSTAR』では、職員の体温や健康状態をリアルタイムで管理する機能も備えており、安心して業務を行える環境作りに寄与します。
5. 手頃な料金での運用
『MediSTAR』は初期費用が無料で、利用料金も月々350円/人という手頃な価格設定がされています。また、30日間の無料トライアルも用意されているため、まずは試してみてから導入を決めることができます。このトライアル期間中に蓄積されたデータも、正式契約後にそのまま使用できるため、一層安心です。
6. 今後の展開に期待
メディシステムソリューションでは、今後も『MediSTAR』の機能拡充に力を入れる予定です。今後はインシデント管理や職員の労務手続き、研修管理など新たな機能を追加し、現場業務の負担軽減をさらに推進していくことでしょう。
7. まとめ
『MediSTAR』は、医療や介護現場に特化したクラウド勤怠管理システムとして、そのデザインや機能において、現場のニーズをしっかりと捉えたものと言えます。働き方改革をしっかり支援し、医療・介護業界の業務効率化に寄与する『MediSTAR』の今後の発展に期待が高まります。
会社情報
- 会社名
-
株式会社メディシステムソリューション
- 住所
- 東京都品川区東品川2-2-20天王洲オーシャンスクエア22F
- 電話番号
-
03-5781-0813