オリグレス、社名変更と資金調達を発表
株式会社オリグレス(旧株式会社ORIGRESS PARKS)が、10億円の資金調達と社名変更を発表しました。日本最大級のリアルエンターテイメントの総合商社としての地位を確立するための重要なステップです。
代表取締役社長の吉武優氏は、社名「オリグレス」に込めた思いを明らかにしました。この名前は「原点(ORIGIN)」と「進化(PROGRESS)」を組み合わせた造語であり、時代の変化に適応しながらも、独自のフォームを保つことの重要性を訴えています。提示されたビジョンには、ただ変化するのではなく、「正しい進化」を追求していく姿勢が反映されています。この考え方は、企業が不確実性の高い時代を乗り越えていく上で、非常に大切なものとなるでしょう。
10億円の資金調達
今回は、アイティメディアを含む複数の企業からの出資、そして金融機関からの融資と信用枠を総合して、10億円の資金調達が完了しました。この資金は、事業の拡大や採用強化、さらにはM&A資金として活用される予定です。オリグレスに寄せられる信頼の高さが、今回の成功につながったと言えるでしょう。
事業領域と協業の機会
オリグレスは、エンターテイメント業界において革新を生み出す企業として、さまざまな事業を展開しています。定額制お出かけサービスや、全国のエンタメ施設とのIPコラボレーションイベントなど、多岐にわたるソリューションを提案し、集客課題の解決に注力しています。特に2,000以上のエンタメ施設との広範なネットワークを活かし、様々なニーズに応える柔軟性を持っています。
集客面で課題を抱えている事業者は、ぜひオリグレスとの協業を検討してみてください。お問い合わせは
こちらからできます。彼らの目指す姿勢が、多くの企業にとってのインスピレーションとなることでしょう。
未来に向けた仲間募集
オリグレスは、次のステージに向けての成長を目指し、積極的な採用活動に乗り出します。役職や職種を問わずオープンポジションで仲間を募集中です。「エンタメで社会をリードしたい」、「スタートアップで急成長したい」と考える方は、ぜひ応募してみてください。詳細や応募方法は
こちらのリンクを参照してください。
まとめ
オリグレスの社名変更と資金調達は、単なる企業の成長ストーリーではなく、エンタメ業界全体における新たな風を吹き込む可能性があります。その冒険に挑む姿勢が、今後の未来への希望となることでしょう。エンターテイメント業界における「正しい進化」を是非、人々に伝えていきたいものです。今後の動向に注目です。