タビオの新たな試み「TABIO ONE & ONLY」
タビオ株式会社がこのたび、靴下生産の過程で出る残糸を駆使した靴下「TABIO ONE & ONLY」の発売を発表しました。この新企画は、靴下専門店「Tabio」など全33店舗で展開され、2026年春夏シーズンのデビューを飾ります。楽しみにしている方々にとって、個性的でユニークな一足が待望の登場です。
残糸アップサイクルの背景
靴下の生産では、製造過程で生じる様々なロスがつきものです。特に、傷や汚れがある糸は廃棄されがちですが、タビオではこれを無駄とせず、新たな価値を見出すことに取り組みました。このプロジェクトが実を結び、残糸を安全に活用した「TABIO ONE & ONLY」が誕生したのです。
商品の特徴とコンセプト
「TABIO ONE & ONLY」は、「同じものは一つもない、その時うまれる偶然の一足。あなただけのとびっきりを見つけて」というコンセプトを掲げています。これは、色とりどりの残糸を巧みに組み合わせて作られるため、完全に同じものが二つとない特別な靴下であることを意味しています。この取り組みは、靴下のデザインに新たな可能性をもたらし、消費者にとっても特別な感覚を提供するものです。
商品ラインナップと販売概要
デビューシーズンでは、原材料としてやわらかなブークレ素材を使用した無地のショートソックス、2本ライン、切り替えボーダーの3型を先行で展開します。これらの靴下は2026年3月19日(木)から「Tabio」「靴下屋UPDATE」の33店舗で販売されます。価格は税込で880円、サイズは22.5cmから24.5cmまで用意されています。
販売店舗
販売店舗としては、全国の「Tabio」および「靴下屋UPDATE」全33店舗が参加しています。たとえば、KITTE店、玉川高島屋S.C店、エチカ池袋店など、多様な場所での展開予定です。
タビオ株式会社の成り立ち
タビオ株式会社は1968年に創業以来、58年間にわたり「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第2の皮膚”」の実現を目指し、靴下を届けてきました。日本の職人たちが丁寧に編み立てた靴下は、長い年月を経て、国内外で高い評価を獲得しています。現在では、国内外に225店舗を展開し、そのデザイン性や品質の高さに信頼を寄せられています。
総括
「TABIO ONE & ONLY」は、環境意識の高まりとともに、持続可能な商品が求められる今の時代に非常に意義のある商品です。彼らの新たな挑戦は、私たちがいつでも新品の靴下を選ぶ理由を見直すきっかけを与えてくれるかもしれません。この春夏は、個性的でユニークな一足を手に入れてみてはいかがでしょうか。