医薬品情報プラットフォームFINDATが5周年を迎え特別セッション開催

FINDATがリリース5周年を迎えた特別イベントのご案内

全国に462店舗以上の調剤薬局を展開する日本調剤株式会社が、医薬品情報WEBプラットフォーム「FINDAT」のリリース5周年を祝うために特別なトークセッションを開催します。本企画では、医療の革新をしっかり支え続けるFINDATの成り立ちとこれまでの活動を掘り下げていきます。

トークセッションの概要

本イベントには、FINDATの立ち上げ時からフォーミュラリー検討有識者委員会の委員長を務める東京慈恵会医科大学の志賀剛教授と、日本調剤の上席執行役員の増原慶壮さんが参加。二人の専門家が、FINDATがどのように医療現場や教育、行政に貢献してきたかを語ります。

開催日時と形式

- 日時: 2025年5月29日（木）18:30～19:30
- 形式: ウェビナー（オンライン）
- 参加費: 無料

ウェビナー参加希望者は、以下のフォームからお申し込みいただけます。申し込みフォームにアクセスし、お手続きください。

トークテーマ

- 「FINDAT」の創設とその軌跡
- フォーミュラリーの更新についての最新情報
- 臨床・教育・行政現場でのFINDATの活用ケース
- 今後の展望についての議論

FINDATとは？

FINDAT（ファインダット）は、医療従事者向けに設計された医薬品情報WEBプラットフォームです。医療の質を向上させるため、国内外の各種ガイドラインや信頼性の高い二次情報データベースからの情報を収集し、中立的に評価して提供しています。FINDATという名称は、”FIND（見つける）”と”ATLAS（地図）”を組み合わせたもので、医療分野における情報のナビゲーターとなることを目指しています。

日本調剤グループの使命

日本調剤グループは、調剤薬局事業を中核に、さまざまな医療サービスを展開しています。医薬品の製造や販売、医療従事者の派遣・紹介、情報提供やコンサルティング事業を通じて、地域の健康を支えています。すべての人が「生きる」ためのサポートを続けていくことに誇りを持っています。1980年の創業以来、国の健康保険制度を支え、全国に調剤薬局を展開し、現在では約4,000名の薬剤師を雇用しています。また、ICT投資にも積極的に取り組み、社会のニーズに応える革新的な医療サービスを提供しています。