社員の成長が企業を変える!
株式会社アウトレ(愛知県名古屋市、代表取締役社長:小林延光)は、企業の新規事業開発を促進する実践型プログラム『アウトレ』の第4期生のエントリー受付を開始しました。本プログラムは、社員一人ひとりのスキル向上を図り、企業全体の成長を支援することを目的としています。
『アウトレ』プログラムの特徴
1. システム的な知識の習得
本プログラムは、6か月間、全12回のカリキュラムを通じて新規事業開発に必要な知識を網羅的に学べる内容です。論理的思考や仮説の検証、顧客分析、ビジネスモデル構築など、成功する事業創出に欠かせない要素が体系的に組まれています。
2. 理論と実践を融合
『アウトレ』の魅力は、単なる座学にとどまらない点です。市場調査やプロトタイピング、顧客へのヒアリングなど、現実のビジネスの場で実際に行うことで、理論だけに依存せず、実践的なスキルを身につけます。受講者は新たなアイデアを提案し、市場に実装するための力を養うことができます。
3. 共有とフィードバックで計画を育成
プログラムの最終段階では、自身の事業アイデアを発表する機会が設けられており、講師や他の受講企業からフィードバックを受けられます。この際、社内の関係者との交流も促進され、より洗練された事業計画にブラッシュアップされることが期待されます。異業種間のネットワーク作りも大いに役立つでしょう。
募集期間と費用
エントリー受付は2025年3月26日(水)まで。プログラム受講者は、1人あたり45万円が必要ですが、リスキリング助成金を活用することで最大30万円の補助を受けられるため、実質15万円で受講可能となります。
受講スケジュール
『アウトレ』プログラムは、2025年4月2日から開始され、6ヶ月間のスケジュールで展開されます。各回は15:00から18:00までの3時間で、受講生は新規事業の創出に必要な能力を養うことができます。
企業の成長に寄与
このプログラムでは、受講者が新規事業開発に必要不可欠な3つの要素を習得し、スキルアップを図ります。論理的な思考力、市場の見極め、仮説を立てて検証する力が中心に据えられ、企業の価値向上と成長を引き出す役割を担います。また、受講者が自社の強みを明確化し、企業のビジョンと価値観への共感を深めることで、組織の一体感を育むことができます。
研修で得た知識やスキルは、社内での共有も行われ、組織全体の事業創造能力とイノベーション文化の醸成にも寄与します。参加者にとって、このプログラムは単なる学びの場ではなく、自らのキャリアや企業の未来に直結する重要なステージとなるでしょう。
お問い合わせ先
『アウトレ』に興味がある方は、詳細情報や応募方法についての相談が可能です。公式サイトを通じて問い合わせを受け付けています。事業開発にチャレンジしたい方々のエントリーをお待ちしております。