ヴォイチェフ・ポドバス氏がシンカの成長を評価、オンラインミーティング実施

ヴォイチェフ・ポドバス氏がシンカの成長を再評価

コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」を展開する株式会社シンカ（東京・千代田区）が大股主であるヴォイチェフ・ヤクブ・ポドバス氏とのオンラインミーティングを行いました。このミーティングでは、当社のビジョンと戦略について深い理解が得られ、ポドバス氏はシンカの成長性を再評価しました。その結果、ポドバス氏の持ち株比率は9.83%に達しました。

オンラインミーティングの内容

ポドバス氏は長らくグローバルな投資事業を手掛けており、日本企業に対する投資にも積極的です。シンカの代表取締役社長である江尻高宏氏、およびCTOの笹田直紀氏との会話を通じて、シンカの成長ポテンシャルに改めて注目が集まりました。

「シンカの経営陣との話す機会が何度かありましたが、彼らの戦略的な焦点と長期的なビジョンに感銘を受けた」とポドバス氏は語ります。江尻氏の強いビジョンに基づく経営スタイルを支持し、シンカが日本のSaaS業界において重要な役割を果たすと確信を持っています。

カイクラの魅力

シンカが提供する「カイクラ」は、様々なコミュニケーション手段を一元管理できるプラットフォームです。電話、メール、Web会議、SMSなどのデータを整理し、顧客対応を効率化します。この革新的なシステムは、2014年にサービスを開始して以来、2,700社以上で利用されています。

カイクラは、2016年には千代田ビジネス大賞で特別賞を受賞し、2023年にはITreview Grid Awardで「2023 Winter Leader」を獲得しました。このような賞歴は、カイクラのクオリティと信頼性を証明しています。