品川CCフットボール、濱田精麦との新たなパートナーシップ
株式会社品川カルチャークラブが運営するフットボールチーム「品川CC」は、伊勢崎市に本社を置く濱田精麦株式会社とのスポンサー契約を締結しました。この契約は、今シーズンより品川CCのコーチとして就任した森脇良太氏とのご縁をきっかけとして実現しました。
濱田精麦株式会社の紹介
濱田精麦は、神奈川県伊勢原市に本社を持ち、全国的に雑穀やもち麦を販売している精麦業および食品会社です。「元気な食卓を日本中にお届けしたい」という理念のもと、同社は日本の食文化と健康的な生活をサポートしています。設立112年を迎える濱田精麦は、特にパックご飯の製造にも力を入れ、雑穀やもち麦を使用した製品を開発しています。
スポンサー契約の背景
このスポンサー契約の実現には、森脇良太コーチの存在が大きく寄与しました。彼の情熱と人間性に魅了された濱田精麦の取締役、濱田翔大氏は、商品の提供だけでなく、両者の志の一致がこの契約をもたらしたと語っています。濱田氏は、「チャレンジ同志」として品川CCをサポートすることに大きな期待を寄せています。
サポート内容
今回の契約により、濱田精麦は品川CCの選手たちに栄養満点のパックご飯を提供し、練習時にはビブスに企業のロゴを掲出します。このサポートは選手のコンディション維持に大きな効果をもたらすでしょう。
関係者のコメント
濱田翔大取締役は、品川CCとの協力に非常に嬉しさを感じており、濱田精麦の取り組みを広めるお手伝いをしたいと語っています。また、森脇良太コーチも自身が選手時代に濱田精麦のご飯を食べており、その品質の高さを強調しました。この契約により、選手たちは栄養価の高い食事を摂り、さらなるパフォーマンスの向上が期待されます。
株式会社品川カルチャークラブの概要
品川CCは、品川港南地域を本拠地とし、サッカー、3人制バスケットボール、チア、アメリカンフットボール、ブラインドサッカーの5競技で地域に根ざした総合型スポーツクラブとして活躍しています。新たなスポンサー契約によって、地域スポーツの振興や育成にさらに力を入れることが期待されます。
総評
今回のスポンサー契約は、両者の理想が一致した結果生まれました。濱田精麦が提供する商品は、品川CC選手の体力向上やパフォーマンスに寄与すると期待されています。今後も両社の活動が進展し、更なる成功を収めることを願っています。