HINGE PROの登場
東京都目黒区に拠点を置くidontknow.tokyoが、最先端のミニマルツール、HINGE PRO(ヒンジ プロ)を新たにリリースしました。このツールは、アイデアを生み出すためのシンプルさと使いやすさを追求した結果、従来のHINGEの特長を引き継ぎつつ、さらに進化を遂げました。
HINGE PROの特長
より厚く、収納力も倍増
新しいHINGE PROは、シートの厚みが約2倍になり、収納可能な用紙の枚数も大幅に増加しました。これにより、約40枚ほどのコピー用紙をしっかりと保持することができるようになりました。また、ペンホルダーのデザインを見直し、幅広い種類のペンに対応するよう改良されています。これで、好みのペンを使いながら、アイデアをすぐにメモすることが可能です。
スマートな形状で持ち運びも簡単
従来のHINGEが持つコンパクトさはそのままに、どこにでも持ち運びやすい形状です。フタを360度開くことで、その場で簡単に書き始められるのが大きな魅力です。特に、会議やアイデア出しの場面で重宝されることでしょう。フタを開けたとき、目に入るのは真っ白な紙とペンのみ。視覚的なノイズを排除し、集中して思考や描写に没頭できる環境を整えています。
サブポケットの強化
HINGE PROでは、フタ側に設けられたサブポケットも充実しています。このポケットは、大きさを増し、入れるものを折り曲げることなく収納可能。予備の用紙や描き終わったスケッチ、受け取った資料など、必要なアイテムをしっかりと整理できます。これにより、現場で必要なものを効率良く保持できるようになりました。
キャップ忘れの心配も解消
新設計のペンホルダーには嬉しい工夫が施されています。ペンのキャップをそのまま保持することができるため、使い始める際にキャップを失う心配がなく、スムーズに作業を進めることができます。これらの小さな改善が、大きな使い勝手の向上につながっています。
これまでのコンセプトを引き継ぐ
idontknow.tokyoは2017年に設立以来、「僕たちは本当は、まだ何も知らない」というテーマのもと、製品開発に取り組んできました。ミニマルなデザインと機能性を兼ね備えたHINGE PROは、その信念をしっかりと表現した製品です。
詳細情報
興味のある方は、以下のリンクからさらに詳しい情報をチェックしてください。
HINGE PROの詳細
また、idontknow.tokyoのさまざまなプロダクトの詳細については、公式サイトをご覧ください。
公式サイト