ジブリパーク初のウィンターイルミネーションがスタート！冬限定メニューも登場

ジブリパークで冬の魅力満載のイベントが開催中！

愛知県長久手市に位置するジブリパークでは、今冬注目のイベントが展開されています。特に「ウィンターイルミネーション」は、今シーズン初めての試みであり、ファン必見の内容となっています。

ウィンターイルミネーションの概要

11月6日（水）の夕方、ジブリの大倉庫の大きなガラス壁に施された電飾が点灯し、冬の魔法が始まりました。このイルミネーションは、スタジオジブリの名作『ハウルの動く城』をテーマにしており、アニメーションのように動く仕掛けが施されています。訪れる人々は、ジブリの世界観に浸りながら、幻想的な冬の夜を楽しむことができます。

点灯時間は、ジブリパークの営業日の16:00から18:30まで。イルミネーションは2025年2月3日（月）まで開催されており、愛・地球博記念公園内の大芝生広場からもその美しさが楽しめるので、ぜひお立ち寄りください。

冬季限定のおでんメニュー

「ウィンターイルミネーション」に加え、ジブリパークの「ロタンダ風ヶ丘」では冬季限定の温かいおでんが提供されています。二種類のおでんが登場し、特に愛知名物の八丁みそを使用した「赤いおでん」と、かつおと昆布の出汁を活かした「白いおでん」が人気です。どちらのおでんも、具材として大根、卵、ちくわ、はんぺん、こんにゃくの5種類が用意されており、塩むすびがセットになっています。価格はどちらも1,100円で、ジブリパークを訪れた際には心も体も温まる一品としておすすめです。

営業時間は、ジブリパーク営業日に合わせて10:00から17:30まで。寒い冬には、ぜひ「ロタンダ風ヶ丘」で体を温めてください。

来年1月の短編アニメーション映画

ジブリパークでは、新たな映画体験も楽しめます。「映像展示室オリヲン座」では、2025年1月に宮崎駿監督の短編アニメーション映画『めいとこねこバス』が上映されます。この作品は、風の強い日、メイとつむじ風の出会いから始まる心温まる物語です。上映時間は約14分で、ジブリファンにはたまらない内容となっています。

チケット販売の詳細

チケットは予約制となっており、2025年1月入場分は11月10日(日)14:00から販売が開始されます。平日料金は大人3,500円、子ども1,750円と手頃で、土日・祝日はそれぞれ4,000円、2,000円となっています。ジブリパーク内には5つのエリアがあり、「ジブリパーク大さんぽ券」を利用することで、さまざまなアトラクションを一日中楽しむことができます。

施設概要

ジブリパークは、スタジオジブリの作品の世界を体験できる特別な公園。愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内にあり、5つのエリアがそれぞれ独自の魅力を持っています。

営業時間は平日が10:00から17:00、土日・祝日は9:00から17:00で、毎週火曜日は休園日となっています。春には新しいイベントも予定されているため、今後の情報にも注目です。ディスカバー、ジブリの魔法をこの冬感じに来てください。

さらに詳しい情報は公式ウェブサイトや各種SNSをチェックしてください。公式サイトは[こちら](https://ghibli-park.jp/）です。