SHANLINGが新たにデザインした「M1 Plus」
2024年9月20日(金)、SHANLINGブランドより、待望の新モデル「M1 Plus」が登場します。目を引くそのデザインと、搭載技術のすべてにこだわりが詰まったこのポータブルプレーヤーは、高音質を追求する音楽ファンに向けて設計されています。発売日は9月27日で、予約受付はすでに始まっています。
コンパクトサイズと高性能の融合
「M1 Plus」は、その名の通りサイズがコンパクトで、86mm × 61mm × 17mm、重さは約116gと持ち運びに非常に便利です。この小さな筐体に、3.2インチの320×480のタッチスクリーンを搭載し、ユーザーに直感的な操作を提供します。デザインも第6世代のエッジスタイルを採用しており、洗練された印象を与えます。
革新的な音響技術
「M1 Plus」には、ES9069Q低消費電力ハイパフォーマンスDACが搭載されています。このDACにより、パワフルで芯のある音を実現するとともに、長時間の音楽再生を可能にします。また、デュアルオペアンプ回路には、SG Micro社の「SGM8262-2」が採用されており、高速レスポンスで低ノイズ、さらに藩圧な出力を生成します。
使いやすさと高音質体験
「M1 Plus」は、インターフェースに独自OS「MTouch 2.0」を採用しており、パーソナライズされた操作性が魅力です。ジェスチャー操作にも対応しており、音楽体験をより快適に楽しむことができます。また、Bluetooth Ver5.2にも対応しているため、無線でも高音質再生が可能です。
多彩な接続オプション
本機は、4.4mmと3.5mmのデュアルコネクションを備えており、幅広いイヤホンやヘッドホンとの接続が可能です。さらに、Line Out機能やSPDIF対応もあり、アナログ・デジタル両方のオーディオソースとして利用できます。最大出力で661mW@32Ωという驚異的なパワーで、セッティングに応じた最適な音質設定が可能です。
まとめ
「M1 Plus」は、音楽愛好者にとって理想的な選択肢となる商品です。そのコンパクトなデザインに高性能なDACとオペアンプを組み合わせ、洗練された音質を実現しています。今後はますますこの高音質プレーヤーの魅力が広まることでしょう。新たな音楽体験を求める方は、ぜひこの「M1 Plus」をチェックしてみてください。
詳細情報や購入に関しては、
SHANLING M1 Plus製品ページをご覧ください。