株式会社エルプラスの新体制発表
株式会社エルプラスは、2024年8月1日より新たな役員体制を導入することを発表しました。新しい取締役には、経験豊富なメンバーが揃い、同社のさらなる成長を支えることが期待されています。
新役員の顔ぶれ
新たに就任する役員は以下の通りです。
- - 代表取締役:紺屋嶋 誠太郎 (コヤジマ セイタロウ)
- - 取締役会長:伊藤 昭彦 (イトウ アキヒコ)
- - 常務取締役:藤原 義範 (フジワラ ヨシノリ)
- - 取締役:金古 政利 (カネコ マサトシ)
- - 取締役:辻村 茂 (ツジムラ シゲル)
- - 取締役:寺坂 晴男 (テラサカ ハルオ)
この新役員体制は、エルプラスの将来的な事業展開において重要な役割を果たすとされています。
紺屋嶋誠太郎氏のプロフィール
新たに代表取締役に就任する紺屋嶋誠太郎氏は、1978年に福井県で生まれ、2001年に岡山大学経済学部を卒業後、アパレル業界でキャリアを開始しました。2005年には株式会社ノエルに入社し、その後株式会社エヌアセットを経て2017年にエルプラスに参加しました。2022年には取締役に昇進し、業界での経験を活かしながら同社の発展に尽力してきました。
エルプラスの理念と事業戦略
株式会社エルプラスは、創業以来「ひとに喜ばれる仕事をする」という理念を基に、付加価値の高い生活空間を提供し、社会に貢献する企業を目指してきました。この理念の下、同社は都市型分譲テラスハウス「リムテラス」シリーズを展開しており、都心に近い立地で質の高い物件を提供しています。これにより、多くの顧客から支持を得て、「リムテラス」の分譲事業は同社の中核を成す存在へと成長しました。
今後もエルプラスは、商品の品質向上を図りながらリムテラスのブランド化を進めていく方針です。さらに、リノベーションや不動産投資事業、ソリューション事業といった多様な分野においても顧客のニーズに応え、成長を続ける意向です。
経営理念と行動指針
エルプラスの経営哲学は、単なるビジネスの枠を超えて人々の幸福を追求しています。スローガン「いつも誰かのプラスに」を掲げ、付加価値を通じて社会に貢献する企業を目指しています。また、チャレンジ精神を忘れず、全ての人の幸福を創造するために日々努力を重ねています。
行動指針
- - 人間性を尊重し、チームワークを重んじます。
- - スピードとクリエイティビティで高い生産性を追求します。
- - プロフェッショナリズムを忘れず、自己研鑽に努めます。
まとめ
新役員体制のもと、株式会社エルプラスはさらなる進化を遂げる準備をしています。企業としての社会的責任を果たしながら、お客様に価値ある商品とサービスを提供し続けていくことが期待されます。詳細については、
エルプラスの公式ホームページをご参照ください。