関東信越税理士会デジタルフォーラムに出展
株式会社YKプランニングが、2024年10月中旬にさいたま市で開催される「関東信越税理士会デジタルフォーラム」に出展します。本イベントは、税理士業界向けにICT化を進めるための重要なプラットフォームであり、多くの税理士やそのスタッフが参加します。特に、YKプランニングは自身が開発した経営支援クラウド『bixid(ビサイド)』の紹介やデモンストレーションを行う予定です。
デジタルフォーラムの概要
このフォーラムは、関東信越税理士会が主催しており、「これならできる税理士事務所のDX2024~昭和99年から令和6年へ~」をテーマに掲げています。昨今、税理士業務にもデジタル化が求められており、業務のICT化に対する需要が高まっています。このイベントでは、セミナーや最新の業務システム、ソフトウェアの展示が行われ、税理士会 members やその事務所職員が参加します。
YKプランニングの取り組み
株式会社YKプランニングは、1986年に設立され、本社を山口県防府市に置く経営支援プロバイダーです。代表取締役の岡本辰徳氏のリーダーシップのもと、同社は「独りぼっち経営者を0に」というミッションに取り組んでいます。全国の税理士や会計事務所と連携し、中小企業の成長と発展に寄与することを目指しています。
bixid(ビサイド)の特長
bixid(ビサイド)は、税務に関するさまざまな業務に対応できる強力なクラウドサービスです。多様な会計ソフトと連携し、会計データの自動チェック機能や月次経営状況の把握、経営計画の作成支援など、幅広い機能を備えています。また、企業や会計事務所だけでなく、コンサルタントや金融機関とのデータ共有も可能であり、ユーザーは無料でサービスを体験できます。マルチデバイスに対応しており、パソコン、スマートフォン、タブレットからもアクセスできる点が大きな魅力です。
最後に
このように、関東信越税理士会デジタルフォーラムは、税理士業務の未来を見据える重要なイベントです。YKプランニングの出展により、経営支援クラウド『bixid』の機能が多くの参加者に認識されることを期待しています。税理士の業務が変わることで、中小企業の経営もより効率的かつ効果的に改善されていくでしょう。参加者はぜひ、会場でYKプランニングのブースを訪れてみてください。