おいしい健康の新たな挑戦
2025-08-07 13:34:24

国立研究開発法人AMEDが採択したおいしい健康の新プロジェクト

おいしい健康がAMED研究開発事業に再度採択



株式会社おいしい健康(代表取締役CEO:野尻哲也)は、このたび国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が実施する「令和7年度 予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業」において、再度研究開発の委託先として選定されました。これは、同社が過去に行った功績が評価された結果であり、今年で2年連続の採択となります。

研究開発の目的と内容



今回のプロジェクトでは、株式会社おいしい健康の代表研究開発者である野尻哲也が、「保健指導DXによる生活習慣病予防の高度化・実用化に関する研究開発」に取り組むことが明らかになりました。本研究開発では、これまでおいしい健康が構築してきたヘルスケアサービスに関する豊富な知識を基に、保健指導の領域における革新的なサービス創出を目指します。これにより、具体的なエビデンスを基にしたより実践的な健康管理の提案を行っていくという方針です。

生活習慣病予防の重要性



生活習慣病は日本において深刻な健康問題となっており、高齢化が進む中でそのリスクも増しています。予防の重要性は今や誰もが認識しているところであり、そこでおいしい健康が提案する新たなアプローチが期待されています。DX(デジタル・トランスフォーメーション)を活用した保健指導が、個々の生活スタイルに合った効果的な予防策を提供することで、より多くの人々に健康的な生活を送る手助けとなることでしょう。

AI献立・栄養管理アプリ『おいしい健康』について



おいしい健康が提供しているAI献立・栄養管理アプリは、個々の健康状態、疾患、さらには食の好みに基づき、最適な献立やレシピを提案するサービスです。このアプリは、厚生労働省が示す「日本人の食事摂取基準」や病気ごとの診療ガイドラインに従った食事提供を行います。そして、その内容は医療機関からの指示に基づいた食事療法にも対応しており、利用者が自宅で気軽に適切な食事管理ができるようサポートしています。

アプリの特長



  • - パーソナライズされた献立提案
  • - 病気に応じた食事療法の推奨
  • - 食事の楽しさを追求したレシピ提供

利用者は、ダイエットや疾患ごとの食事管理を手軽に実践可能になることで、日常生活の質の向上にも寄与するでしょう。なお、アプリはiOSとAndroid両方で利用可能です。

最後に



おいしい健康の研究開発プロジェクトは、ただの健康プログラムではなく、生活習慣病予防に向けた新たな基盤を築く重要な一歩です。これからの展開がどのように進むのか、大いに期待が寄せられています。健康で楽しい生活を送るために、ぜひ『おいしい健康』のアプリを活用してみてください。

お問い合わせ


本リリースに関する詳細は、株式会社おいしい健康の広報担当までお気軽にお問い合わせください。


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会社情報

会社名
株式会社おいしい健康
住所
東京都中央区日本橋小舟町3−2リブラビル3階
電話番号

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