新サービス「FreeiD Reserve」
2025-03-19 12:03:55

顔認証IDプラットフォーム「FreeiD Reserve」が新たな施設予約を実現

顔認証IDプラットフォーム「FreeiD Reserve」が新たなサービスを提供



ミガログループが新たに展開する「FreeiD Reserve」サービスは、顔認証IDプラットフォームであるFreeiDを活用し、簡単に施設予約を行える革新的な仕組みです。このサービスは2025年3月から利用可能になり、特に会議室やその他の施設の予約が簡単に行え、オンライン決済にも対応しています。

「FreeiD Reserve」の特徴



このサービスは、ユーザーがFreeiDアプリ内のアイコンをタップするだけで利用できるシンプルさが魅力です。もともと提供されている顔認証IDプラットフォームでの利便性を活かし、施設の登録から予約、決済までを一元管理できます。クレジットカードによる支払いに加え、法人ユーザー向けには請求書払いのオプションも提供。これにより、当日は顔認証を用いたスムーズな利用が実現します。さらに、キャンセルポリシーをカスタマイズできることで、無断キャンセルや直前キャンセルの抑止にも寄与し、より安心して利用できる環境を整えています。

今後の展開



「FreeiD Reserve」はその利用可能範囲を広げていく予定で、マンションの共用部やオフィスの個室ブース、ジムなど、あらゆる分野への導入が期待されています。この取り組みにより、デジタルとリアルの融合が一層進化していくことでしょう。

「The glow Mita」への導入



この新サービスは、安田不動産が手がける複合賃貸物件「The glow Mita」にも導入されています。この物件では、入居者がFreeiDを使ってワーキングラウンジや会議室を顔認証で予約し、当日はそのまま顔認証で利用することが可能です。このように、全てのエントリーから利用スペースまでを顔認証で管理することで、利便性を向上させています。

加盟店舗への導入が拡大



さらに、DXYZが開発した「PRIVATE BOX®」との連携も一つの注目ポイントです。この個室ブースは、集中して作業するための快適な環境を提供。FreeiD Reserveと組み合わせることで、予約した際には顔認証でスムーズに利用できる仕組みが整いました。これにより、業務の効率が向上するとともに、働く人々の安心感や快適さが強化されるでしょう。

「FreeiD」について



DXYZの「FreeiD」は、顔を一度登録するだけであらゆる日常のシーンをスムーズに繋ぐことができる顔認証IDプラットフォームです。このシステムは、オフィスでの入退室や訪問者の確認、さらには決済機能までカバー。特にオフィスところでは、社員証が不要になる新しい形の勤務スタイルを提供しています。

まとめ



今後もミガログループ、特にDXYZは「FreeiD」を活用して、スマートシティソリューションの開発を進め、生活とデジタルの融合をより深めていく計画です。リアルなサービスをデジタルでつなげることで、利便性だけでなく、安心で快適な利用環境の実現を目指しています。


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会社情報

会社名
ミガロホールディングス株式会社
住所
東京都新宿区西新宿六丁目5番1号新宿アイランドタワー41階
電話番号
03-6302-3627

関連リンク

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