家族で楽しむアート体験
2025年11月5日から9日まで開催される「アートウィーク東京2025(AWT2025)」において、株式会社エムバディジャパンが公式託児サービスを提供します。このサービスは、家族がアートを楽しむ際の新しい選択肢として注目されており、保護者が安心して作品を鑑賞できる環境を整えています。
託児スペースの詳細
託児スペースは、AWT FOCUS会場でもある大倉集古館に設けられ、保護者がアートの多様なプログラムに参加している間、6ヶ月から6歳までのお子さまを安全にお預かりします。エムバディジャパンは「家族のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上」を企業理念にし、子育て世帯が文化や芸術に触れやすい環境作りを推進しています。
確保された託児スペースでは、経験豊富な保育士による保育が行われ、日英バイリンガル対応も行われます。参加したお子さまは、絵本の読み聞かせやアート制作を通して、感性と表現力を育む体験が得られます。
アートウィーク東京の魅力
アートウィーク東京は、世界的なアートフェアであるアートバーゼルとの提携や文化庁の協力を受けており、多くの美術館やギャラリーが参加します。期間中には、様々なアートアクティビティが用意されており、子どもたちから大人まで幅広い層が楽しめる芸術の祭典です。
特に注目すべきは、アートウィーク東京モビールプロジェクトの一環として都内各地を結ぶ「AWT BUS」の運行です。このバスは、アートを身近に感じさせるだけでなく、参加ギャラリーや美術館への入場を無料にすることからも、アートへの興味を促す要素となっています。
エムバディジャパンのアート教育プログラム
エムバディジャパンは、家庭のサポートを通じて「教育」にも目を向け、アート教育プログラムを実施します。このプログラムでは、AWT FOCUSで展示される作品からインスパイアを受けたアート制作や、20世紀から現代にかけて活躍したアーティストに関する絵本の読み聞かせなどが行われます。また、子どもたちは自分自身でアートを表現する機会を得ることができます。
託児サービスの概要
- - 対象年齢: 生後6ヶ月から6歳まで
- - 日時: 2025年11月7日(金)から9日(日)までの10:00~17:45
- - 場所: AWT FOCUS(大倉集古館、港区虎ノ門)
- - 料金: 2時間1,000円、3時間2,000円(税込)
- - 申し込み: 専用フォームから事前予約が必要
エムバディジャパンのビジョン
エムバディジャパンのプロデューサー、亀山萌は、「文化や芸術に触れることで、家族が豊かな時間を過ごせるようなサポートをし続けたい」と語っています。子ども一人ひとりの個性に寄り添った充実したプログラムを実施し、アート体験を通じて多くの家族に感動を届けていきます。
この新たな試みは、現代アートの多様性を国内外に発信する大きな一歩です。家族全員がアートを楽しめる機会を提供することで、文化への関心を高め、次世代に受け継ぐ志を育てていきます。
まとめ
アートウィーク東京2025に向けて、エムバディジャパンの託児サービスは、保護者が安心してアートを楽しむための素晴らしい選択肢となるでしょう。興味を持っている方は、事前にご予約をお忘れなく!