北川柊斗選手がレイラック滋賀FCに完全移籍
サッカーJ2リーグのレイラック滋賀FCが、新たなフォワードとして北川柊斗選手の加入を発表しました。北川選手は、これまでザスパ群馬でプレーしており、今シーズンを経て滋賀の地に新しい挑戦を決意しました。
プロフィール
北川柊斗選手は1995年6月1日、三重県に生まれました。身長180センチ、体重74キロのFWとして攻撃陣での活躍が期待されています。彼のサッカーキャリアは名古屋グランパスU-18から始まり、その後筑波大学を経て、モンテディオ山形やギラヴァンツ北九州を渡り歩いてきました。
選手経歴
北川選手は、名古屋グランパスのユースチームで培った技術を活かし、若い頃から日本の各年代代表チームにも選出されています。彼がプレーした代表歴には、U-16日本代表としてのAFC U-16選手権やモンテーニュ国際大会、またU-19日本代表としてのNutifood Cupなどがあり、その経験が彼のサッカーキャリアの土台となっています。
通算成績
北川選手の通算成績は以下の通りです:
- - J2リーグ:138試合出場、14得点
- - J3リーグ:11試合出場、7得点
- - ルヴァン杯:2試合出場、1得点
- - 天皇杯:9試合出場、1得点
2024シーズンについては、J2で11試合出場し2得点と、まだまだその成績は伸びしろがあります。今後のパフォーマンスに期待が寄せられています。
新天地での意気込み
北川選手はレイラック滋賀FCへの加入を決めた理由として、オーナーや角田監督の強い思いに魅了されたと語っています。「JFL優勝、Jリーグ参入」という大きな目標に向かい、全力で滋賀のために戦う決意を表明しました。
まとめ
新しいチームでの彼の活躍に、ファンやサポーターの期待感は高まるばかりです。北川選手が滋賀でどんなプレーを見せてくれるのか、今後のシーズンが非常に楽しみです。彼の目標達成のために全力を尽くす姿を期待し、応援していきましょう。